三連休疲れたー。一番の原因は暑さだな。とにかく暑くて、その中午前午後公園行ってキックボードと自転車キッズ追いかけて走って、ヘトヘト。今日はジム行くつもりだったけど全然やる気出ないから、やる気が無いならないなりに過ごす日があってもいいかと家でダラダラしてた。
きょうだい児
オチャッピーはきょうだい児。当然うり坊の世話をさせることなんてしないし、これから成長していってもそういうことがないようにと考えている。
でも、我慢させている面はある。例えば気軽に外食に行けないとか家族でお祭りに行くことはできないとか身近なことから、家族みんなで飛行機に乗って旅行するとかディズニーランドやUSJにも行けないし、せっかく鹿児島にいるのに周辺の島にもまだ行ってない。
運動会や発表会も「兄にいにも見てほしい」というのもなかなかに難しい。
外出系に関してはかなり制限に付き合わせて我慢させてしまいがちだから、二手に別れる作戦を取ってるけど4人一緒となると難しんだ。
うり坊の進路
うり坊はこのまま支援学校で進学していくと思う。
バス停ママに中学年から地域の支援学級に転入する子もいるからうり坊くんもそうなれるんじゃないですか!?って言ってもらったことあるんだけど、私としてはずっと支援学校がいいと思ってるから転校なんて考えてない。そもそも、支援学級に行ける発達ではないと思う。
支援学校の高等部は高卒にはならないらしいけど大学や専門学校に進学できるとも思えないし、うり坊には学歴社会ではなく自分の世界で生きて欲しい。ってかね、それしかできないと思う。俗にいう『社会』では生きれないでしょ。
オチャッピーの進路
オチャッピーの進路に関しては無限大だと思ってる。(語弊があるな。うり坊だっていろいろあると思うし、そうあってほしいし、そうであるようにサポートするつもり)
そして猛烈に急なんだけど、近所の大学付属小学校の受験をさせようかと突然思い立ってどうしたものかと右往左往してる。
なぜ突然小学部受験かというと、学区の中学校の評判がすごく悪いから。
繁華街の中心部に位置していて、二つの小学校が中学で合流するんだけど、その生活環境や特徴が相反しているらしい。それで小学校の5〜6割は中受するらしい。
幼稚園から同じ小学校に行く子がたくさんいるからオチャッピーも自宅目の前の小学校に行く気満々!
付属小学校に行く気ゼロだし、受験するなんって寝耳に水って感じで、本人は全然やる気なし!!
受験の準備もせず特攻するから受かるとは思ってないけど、一次試験のあと二次は抽選だからもしかしたらチャンスあるかもって感じだけど。まずは受けてみるか〜ってね。受かっても本当に入学するか未定だし、落ちたら中受まっしぐら。
中受となると、近隣だけではなく家を出て寮生活の出来る学校も考えてるんだ。
受けてみてくれるって
実は年中の頃から「市電で行く学校行ってみない?」「別の学校もあるよ?」って話しても、オチャッピーは目の前の小学校に幼稚園の友達と行く気満々で取り合ってくれなかった。
今日あらたまって「試験受けてみて欲しいんだ。試験の後は抽選だから受かるかわからないから絶対その学校に行くわけではないんだけどね。」と話をした。
最初は絶対にイヤだと言ってたんだけど、どうして試験受けないといけないの?どうして近くの学校じゃダメなの?その学校に行っらどうなるの?という質問に真摯に答えた。それと、今受けなくても中学受験はしてもらうともりだからどの道どこかのタイミングで試験はあるということを説明した。
そして、一番の問題である「幼稚園の友達がいない」という問題については、スイミングで一緒の子も受けるし、転園したあの子も受けるって聞いてるし、すでもあの子とあの子は入学してて学校にいるよ!
って話したら「じゃー・・やってみる!!」って。
お友達パワーすご!!
ま、突貫工事受験だけど受けてみることになりそう。
別々の道
うり坊が障害児で男と女の異性兄妹ということもあって、成長したら二人は離れて暮らした方がいいと考えてる。
特にオチャッピーにとっては不快なことも多くなるだろうし、何かトラブルが起こってからでは後悔しきれないから。
うり坊が家を出るよりも先にオチャッピーが出ていくことになるのかな。もちろん家で暮らしたいというのを追い出すことはしないけど。私は一人暮らし謳歌したからオチャッピーにも飛び立って欲しいと思ってる!
あぁ、明日は参観日からの保護者会の食事会。いくつか材料があって気が重い・・・。
2023年11月7日
オチャッピー作:小麦粘土、しろくま