オチャッピーと二人の放課後 きょうだい児の特別Time 〜会話や価値を共有できる喜び〜

朝ラン、今日で3日目。明日も行けば三日坊主回避!
今朝は走る気力体力は無くて早歩きだったけどね。いいのいいの、その辺は。

それから一日家の掃除してた。
週末に義妹と叔母くるから、床の雑巾掛け、キッチンと洗面台をピカピカにしたわ!
昼寝もせずに午後はオチャッピーとサイクリングして・・・今も元気なの私。
変な薬はやってないよ。これって躁病とかそういうの?大丈夫かな。自分のパワーに不安になる。

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放デイの日の放課後

幼稚園が終わった後の時間を何て呼ぶの?学校じゃなくても『放課後』でいいのかな?他の呼び方を知らないので、オチャッピーの園の後の時間を放課後って呼ぶね。


オチャッピーはバスで15時少し前に帰宅。うり坊は放デイの時は17時半過ぎに帰宅だから、2時間半くらい母娘二人きりの時間がある。

だいたいはうり坊には禁止しているYouTubeを見たいと言うので見せていて、YouTubeを見ながらお菓子食べてご満悦Timeなオチャッピー。私は夕飯の準備やブログ書いたりちょっと仮眠したりとのんびり過ごしている。

サイクリング

今日はオチャッピーが久しぶりに自転車乗りたい!と言うので、二人で川沿いをサイクリングしてきた。


余談:以前はうり坊はキックボード、オチャッピーは自転車、親は伴走で週末走ってたんだけど、夫が膝が痛くてあまり走れないと・・・(ほんとに戦力外でトホホな人だ。体力系メンズではなのでパワー系の遊びも苦手で、ついに走りも無理とは)


朝から活動していた疲れてたんだけど、きょうだい児として生きているオチャッピーの自由活動時間を大切にすることを意識していかないとね。


オチャッピー(定型発達)と二人の外出はこんなにも気楽なのかと驚く。

「スピード落として〜」「交差点で止まってね〜」「段差あるよ」と後ろから声かけしていればだいたい問題ない。(兄妹一緒だと競争心から声での制止が効かないこともあるけど、単体ではとてもお利口さん)※お利口さんの定義は置いておいて。

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リラックス

オチャッピーと二人だとうり坊と二人の時と違ってリラックスしている自分に気が付いた。


私:「テレビ何見る?ジブリ?」
オチャッピー:「魔女の宅急便!」
私:「お菓子食べる前に着替えしてね〜」
オチャッピー:「はーい」
オチャッピー:「今日の夕飯何?」
私:「〇〇だよ」
オチャッピー:「ジュース飲んでいい?」
私:「いいよ。こぼさないように気をつけてね」

↑いたって普通の正常なコミュニケーション


これがうり坊の場合だと、努めて普通にフラットに話かけるんだけど、内心「このタイミングであってるか?」「機嫌はどうだ?空腹具合は?」「ジュース早く渡さないと愚図りだすかもしれない。急がないと!」「今はもう与えたく無いけどダメって言ったらどうなるかな?やるか、やらないか。どうする!?」と頭の中で忙しなく対応方法を検討している。

うり坊は一人で遊んでるけど、いつ不穏になるかな。
癇癪に発展しそうな地雷は事前に回避する。そのためにはこの手順でいいか?あれはどうする?この場合はどうする?ママって呼んでるけど次の要求はなんだろ?対応可能なことであってくれー。
と身構えている。

 

そんな暮らしが染み付いていて、そういう自分に気が付いてなかった。
オチャッピーと二人で過ごしているとイライラすることもあるし、うり坊とは違って口喧嘩になることもあるし、怒りが伝わるだけに怒って言うこと聞かせようとしてしまうこともあるけど、私はリラックスしていることに気が付いた。予定変更の調整の相談ができるってのも最高だわ!
未来のスケジュールをあれこれ想像しながら「行けたらいいね〜」「やってみたいねー」って話せるって楽しい。
怒っても殴りかかってきたり、噛み付きもしない。

うり坊のことを愛しているのと、育児のハードルの高さは別。
オチャッピーに甘えてるのは私かもしれない。

2023年5月25日

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