2021年7月9日
オチャッピーの個人面談の後はうり坊の個人面談。言ってしまえば今日の本題はこっち。
うり坊関連の時、あーさんはだいたい前傾30度くらいで「お世話になってます〜。よろしくお願いします〜!」って感じでそそそーっとしている。
幼稚園が楽しいと思えるようになって良かったです。ありがとうございます。
先生「今日のスイミングではものすごい興奮してハイテンションになってしまって・・走ったり他の子に飛びついたりしてしまいました。」
あーさん「すごく興奮してしまうことあるんですが、どういうきっかけかわからないんです。ずっとゲラゲラ笑っていてこちらの言葉が全く届かななくなってしまって、どうしたらいいかわからない時があるんです。」
先生「今日もそんな感じでした。やりたいようにやらせていたら気が済んだようでその後は落ち着きました。」
と今日の授業内容の報告があって、それから一学期全体についてのことや家での様子、今後の課題について担任の先生と発達支援の先生と話しをしました。
うり坊の課題
・教室を脱走する
・場面切り替えが出来ない
・熱々の食事を好むため給食を温め直している。その回数を今後は1回までにしよう
・トイトレを幼稚園でも開始しよう
少人数でアッとホームな幼稚園だからなのか園児はみんな優しい子です。
教室を脱走したうり坊はいつも年長さんの教室に居座って昆虫図鑑や磁石のオモチャで遊んだりしているらしい。
年長さんたちはとても親切にうり坊の世話をしてくれているみたいで、ベランダに出ようとするうり坊に「危ないからダメだよ」と✖️マークの紙を持ってきて「✖️だよ!✖️」と教えてくれると、うり坊も納得して止めるんだって!
他の子がうり坊に優しくしてくれている話を聞くと本当に嬉しい。ありがとうみんな!
子供って正直だから、前に「なんで話さないんだよ!無視すんな!」って怒ってしまった男の子もいたことがあって。でも多くの子は深く干渉しないか、とても優しく接してくれるっていう経験が多い。うり坊の優しさが伝わっているのかな?なんて期待を込めた気持ちもある。
発語が増えたことなども話して、今後の課題も相談して面談は終了。
あーさんとしては幼稚園=自由=楽しい/療育=面倒窮屈=行きたくないという構図になってきていのが心配だから、一学期はまず幼稚園に慣れる。幼稚園が楽しいと思えるというように取り組んできたから、二学期は場面切り替えや授業時間のルールに従うという練習をさせてほしいと考えています。という希望をお伝えしました。
うり坊の話になると、相手からの情報量もこちらから伝える情報量も多くなるから帰宅後に聞き忘れや言い忘れに気がついて、あっちゃーって反省することが多い。
今回の面談は、一学期中に大変お世話になったことへのお礼の言葉が足りなかったかな。と気になるのと、
「ああ、そういうことあります。」という返しから、「そういう時はどう対応したらいいと思いますか?」と質問できなかったのが心残りで反省点です。
あーさんが気にしいな性格なのと、頭の回転が遅いのが原因だろうか。。毎回面談の後の反省会で気が重くなる。
ついでに夏休み中の預かり保育についての検討結果も出て、今年は例年よりも希望者が多かったこともあり週1日の利用でお願いします。とうことになりました。
とても言いにくそうな先生を見て「無理か?無理なのか!?」と内心バクバクしていたから、週1日でもo.kなら良かったじゃーん!!!って感じです。
二学期は運動会と発表会があるから課題が山積みになりそうだけど、その都度幼稚園や療育先と相談しながらうり坊にとって最善の対応をしていきたいと思います。
余談
オチャッピーは一日に何度か「兄にい?何してるの?」と、うり坊の様子を見に来てくれるんだって。感動