災害時園児引き渡し訓練がありました 〜万が一に備えて〜

今日は幼稚園で定期的に行われている、災害時園児引き渡し訓練がありました。
万が一に備えて訓練することは大事なことだと思います。

今日は夕方から大雨予報だったので、雨が降る前に行えてよかったです。

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自宅が近いという安心

自宅から幼稚園までは信号に赤青によってやや差が出ますが、大人なら徒歩5〜7分程度。子供連れなら10分程度。

通常登園でも近いと早退や忘れ物時も楽。
それに、災害時に迎えに行くこと考えると、徒歩で迎えに行ける距離なのは安心です。



その点、うり坊の入学予定の支援学校は家から遠く、車で向かう道も途中は狭い片側一車線で混みます。
迂回する道もなく道路が壊れたり事故が起きて通行止になったらどうするか?という事を考えています。
考えているけど、解決策は見つかっておらず・・・

学校で保護してくれるのか確認しておきたいです。

訓練

訓練は、クラスごとに時間分けされているので、その時間内に引き渡し者に登録している保護者がお迎えに行き、担任がチェックする。という内容です。

時間が決まっているので、保護者は事前に用意できるし、道路が渋滞してしまった過去があるので、極力徒歩で来る人が多い。

しかし、実際に災害が起きたら車で来る人も増えたり、時間分けを無視して駆けつけるご家庭もあるでしょう。逆に仕事上すぐに引き取りに来られない家庭もあると思います。

訓練通りにはいかないこともあるでしょうが、それでも訓練は大事だと思います。

家族で想定して話し合うきっかけになると思います。

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家族で話し合っておく

あーさん夫婦で話し合っていることは、災害時に子供のお迎えが必要な場合は、夫がオフィスから(自宅から早足で5分程度)すぐに帰宅しうり坊と留守番する。またはオチャッピーを迎えに行く。逆もしかり。あーさんが留守番でもお迎えでも可。

避難が必要な時は、向かいの小学校に避難する。自宅にいない場合まずは小学校に探しに行こう。と決めています。

 

今住んでいるマンションは、災害時にも自宅避難所として使えるくらい耐震などに優れているそうです。
特に水害時は避難所よりも高所のため避難はせず自宅に居てください。と言われている。

そのため、各家庭で非常食などの備えをしておくようにと張り紙がされていました。

備えあればなんとやら

何事も起きないことが一番ですが、いつ何が起こるかわからのも事実。

東日本大震災の時は東京にいて、けっこう揺れたし食料確保に苦労した。輪番停電も経験し、寒さに震えたこともとある。(被災者の方々に比べたら全然大したことないですが)



夫は「なんとかなるでしょ〜」ってお気楽なタイプなのであてにはできない!

夫は大人なので自分でなんとかしてもらおうと思う。
でも、子供たちは守らねばならないので、防災準備はしておきます!


非常食にお菓子を入れておくといいらしいです!!


食事の配給はあっても、お菓子が手に入るには時間がかかるらしい。

 

避難所で障害児はどうやって過ごしているのでしょうか?そういう情報を知りたい。

2022年9月5日

うり坊作:ちょうちん?

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