【前編】スイミングでの出来事 〜何んとタイトルをつけていいのか?〜

15日土曜日のスイミングでの出来事。先週から小学生の部に移動してコーチが変わったことによるトラブル?

どこからどうまとめればいいのかわからないのだけど、書かせてもらう。

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うり坊とコーチ

土曜日は人数がすごく多かった。幼児クラスでの人数は比でもない多さ。
うり坊のクラスで子供9人にコーチ1人。

もともとコーチへの不信感があった私たちはじーっと観覧していた。


うり坊へのサポートが足りないのは仕方がないことなのか?その素っ気ない対応は多忙のせいではないよね?
うり坊が順番待ちが苦手なことは周知のことのはずなのに、順番を毎回一番最後にする。ヘルパーの付け替えもあまり手伝ってくれず、作業もやはり一番最後。そのためうり坊が助けを求めて訴えかけても手で払い除けた。


そこからそういうことが積み重なってうり坊の表情が歪んでいくのがわかった。


それでも必死に周りを見て真似してなんとか付いていこうと頑張る姿が健気で居た堪れなくてツラかった。
だって!中身2歳半〜3歳だよ?!それが小学生に混ざって見様見真似で必死にやってるんだよ!
うり坊、頑張ってる。頑張ってたよ。

そんな姿見て黙ってられないよ。

泣いている

うり坊が泣いている。そして、ママーと呼びかけているのもわかった。
うり坊は滅多に泣かない。泣くことは泣くんだけど、こういうシュチュエーションで泣くってよっぽどのことなの!非常事態よ。

プールサイドで横たわりぐずり出してしまった。このままだと癇癪に発展してしまう可能性もある。


夫と「もうダメだね。」と意見が一致して、私はフロントへ行き夫はプールサイドへ行きうり坊を引き上げてくることにした。

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責任者と話をさせてください

フロントへ行って、「お世話になってます。ジュニアの〇〇です。スイミングの責任者はどなたですか?その方と話をするにはそうすればいいですか?」と話すと、フロントの責任者だという方が対応してくれた。スイミングの責任者はお休みらしい。まずはフロントの責任者の方が話をした。

私の胸のうち

コーチが代わってからのこと。今日のことを話した。


・事実確認はしていないのであくまで私の主観だということ。
・習い事は療育期間ではない事もわかっている。
・同じ料金で他の子よりも手が掛かる、コミュニケーションが難しいこともわかっている。
・色々な考えの方、多様な価値観があることもわかっている。


その上であえて言わせてもらうと、コーチの対応には納得できない。色々考えたうえで、コーチはうり坊の対応をしたくないのかと感じる。相手にしたくないのだろうと感じる。
なぜわざわざうり坊を一番最後にするのだろうか?
手助けを求めるうり坊の手を振り払うところも見た。


フロントの責任者の方は親身に話を聞いてくれて、そう感じさせてしまうことがあってはならないことだと共感をしてくれた。

 

これからどうする〜は後編に続きます。

2023年4月16日

うり坊作:レゴ『クラゲ』
YouTubeの製作動画を見ながら自分でパーツを集めて組み立てることができるようになってきた。
ここまで成長するまで夫が毎晩共同製作してお手本を見せて教えてきた。
夫、ありがとう!

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