【後編】スイミングでの出来事 〜コーチとの対話や責任者との話とか〜

Yeah——!!!今日ついに幼稚園役員の任期満了しました!!!
大変だったぁ。頑張った!最後は夫にも影武者として協力してもらってやり遂げました。

面倒な人との付き合いもこれで軽減されるし、平穏に最後の幼稚園生活楽しみたいと思います。


スイミング出来事【後編】です。長いです。でも今回で終わりにする。

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コーチとの対話

渦中のコーチを直接対話はしたくなかった。気持ちが昂っていたので、第三者の同席などの上でならとは思ったけど、今二人では嫌だと思った。

でもオチャッピーの着替えをしているとコーチが話かけてきた。更衣室なので他の親もたくさんいたから、私も冷静に話すことができたと思う。


コーチはまずうり坊が泣いていたのはゴーグルを無くしてしまったから。それで泣き出してしまって、その後気持ちが崩れて練習できる状態ではなくなった。と。

 

この時点で私と解釈が違う。視点が違う。


ゴーグルが無くなって泣いたのは最後の決め手になっただけ。その前から前兆はあった。コーチはうり坊を蔑ろにしていただろう?と言いたかったけど、ひとまず飲み込んで「うり坊とのコミュニケーションは難しいですか?」と聞いた。

どうしていいかわからない

うり坊とのコミュニケーションは難しいですか?と質問するとコーチは

・そんな事はない
・うり坊くんのことは大好きです
・強制しても反発するし、どの程度やらせればいいのか境界線がわからない
・指示を受け入れてもらうにはどうしたらいいのか教えてほしい

ということを話してくれた。


そこで、私も感じていたことを話した。

・うり坊を相手にしたくないのかなと思った
・順番待ちを一番最後に回すのはとても難しい
・もう少し手をかけてあげて欲しいが、煩わしいのかと感じた


と話すと、コーチは「うり坊くんを相手にしたくないなんて思いは本当にありません!」とのことだったけど、「小学生の部では幼児クラスのように一人一人にしっかり付きっきりというわけにはいかない。人数も多いしある程度は自分で自分のこともしてもらう必要があります。」と説明があった。


これは難しい。うり坊に小学生と同じレベルの自立を求めるのは非常に難しい。。


この場は「コーチがうり坊を蔑ろにしているわけではないという事はわかりました。」と終わりにし、コーチが「どうしたら指示が通りますか?もっとどう接したらいいか教えてください。」と言ってくれたので

・目合わせ
・口頭のみの指示は理解が難しいので、やってみせるやれせてみせる。体を一緒に動かしてあげてほしい
・ペルパーの付け外しなど手伝ってあげてほしい
・順番待ちが苦手、自分が出来ていないことに不安になるので順番を早めに回してほしい

とお願いしました。

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責任者からの電話

この日休みだった責任者の方が電話をくれた。(私は休み明けでいいでうよと言っていたのだけど)

話は一方的だった。
・コーチは一生懸命やってただけにショックを受けている。
・小学生になって生活や環境が変わることはみんな同じ。
・クラスやコーチを変えてもどこのクラスも混んでるし、コーチが休みなら別のコーチが入るし流動的だから効果的ではない。
・小学生を幼児クラスに入れることは今のルールではできない。体も大きくなるし他の子の安全も守らなければないならい。
・今は外出先なのでスイミングのスケジュールがわからないから、クラス変更するにしても今はわからない。


はい。言ってることは重々わかっております。。で、どうすりゃいいの?って感じでした。

歩み寄り

私はスイミング側、コーチにだけ変わってくれ!偏見を治して!うちに合わせて欲しい!と言っているわけではなくて、コースや時間帯を変更してこちらが合わせることもする。

ただ、うり坊自身に急成長を求めるのは困難だ。


可能なら、大人のコースの個人レッスンを同じ料金を払ってもいいから個人レッスンコースを受けたい。
なんで子供にはそのプラン無いの?

以前のコーチから電話

夕方に知らない番号から電話があって出てみると、幼児クラスでお世話になったコーチからでした。

この日の出来事を心配して電話をくれたとのこと。

このコーチもやはり『ゴーグルを無くして泣いてしまったと聞いた』というので、そうではなくて・・・と、順番待ちが一番最後だったこと、手助けをお願いしても手を払い除けられていたこと・・そこからどんどん気持ちが崩れていって、ゴーグルは最終打になっただけだと話した。


今後どするかをこのコーチと色々話して相談に乗ってもらった。

結論

以前のコーチと相談した結果『今のコーチとこれから関係を築いていく努力をしていく。だから今のクラスのまま続けてみる。』となりました。

ここからどうするかなー。

まずは、うり坊取り扱い説明書を作成するか。

他の保護者

今日の幼稚園の保護者会の後でクラスのママに「オチャッピーちゃんスイミング楽しく行ってますか?うちの息子が嫌がってるんですよねぇ。コーチに相談しても改善がなくて。」と話掛けられた。


詳しく聞いてみると、なんと同じコーチだった!!!


その子は小学生のお兄ちゃんもいて、兄弟で「あのコーチ怖い!」って言ってるらしい。
そのお母さんも何度も「泳ぐの怖いって言ってるので、もう少しサポートしてあげてくれませんか?」とお願いしても「これ以上はできませんって言われるだけで・・この前は、やりたくないなら見てればいいと言われて見てただけみたいで。」って。

ええええ?苦手を克服させる努力やサポート無し?見てろって?


うううううん。このコーチどうなの?

うーーーーーーーーーーんん。

まずは、次の土曜日の様子を見るしかないか。
その前に、うり坊の取り扱い説明書を提出して、どの程度のサポートなら実現化のか落とし所を見つけることかな。

気持ちと納得

私もわがままを言っているのだろうか?
うちの子だけ特別扱いしてって言うつもりはないと言いながらも現実は特別扱いしてもらわなければならない矛盾もわかっている。


じゃあさ、どうすればいい?


配慮を求めるのはわがまま?障害児は現状に耐えるか、付いていけないからと諦めるしかないの?

迷惑かけることも手がかかることもわかってる。わかってるけど、それでも受け入れて欲しい、寄り添って欲しいと願うことはダメですか?要望してみることさえ迷惑ですか?

 

わかってることと、わかってるけど納得できない気持ちとがあって苦しい。

2023年4月17日

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