オチャッピーはすくすく成長していて、口が達者と言うより『弁が立つ』ってレベルで、あーさんもタジタジになってしまうことがあるほど。
お歌も踊りも上手で、お絵かきや塗り絵、折り紙の上達も著しい!その中でなかなか進んでいないのがトイトレ。
・寝る時はまだオムツ
・車内では不安があってオムツ
・トイレでウンチができない(便意を感じると自分でオムツに履き替えている)
・遊びに集中したいとう理由で自宅ではパンツを履きたがらない
幼稚園の日はパンツで園バスで登園するし、一日中パンツで過ごしているけど、ウンチは園では出ないみたい。何度かウンチした時は先生に言ってオムツを履かせてもらったと言っていた。(個人面談の時に、トイレでウンチができないということを相談していた)
私ばっかり・・・
昨夜
強めに誘ってみるとトイレに行ってくれた。
いつもは断固拒否でオムツでするの一点張りだから、トイレに行ってみたことでも十分一歩前進なのに、オチャッピーには求めすぎてしまっているあーさんは褒めることができなかった・・ごめん。
その後リビングに戻ると自分でオムツを履いてウンチしていた。ほら、ウンチすぐに出るじゃん。なんでトイレで出来ないんだろう?ってイライラしてしまった。
期待値が高いうり坊の目標のハードルはかなり低め。小さなことでもすごく努力しているように感じるし、たくさん褒める。
でも、器用で要領の良いオチャッピーのことはスルーしがちだな・・期待値も高い。「オチャッピーならこれくらい出来るだろう」と思ってしまっている。出来る子も努力している。このことを忘れていた。それに『私にを見て!』って気持ちがあるのも当然だよね。
副園長先生
先日、預かり保育のお迎えの時に、副園長先生に「お母さんちょっとこちらへ来てください。」と呼ばれて行くと
ということがあった。
・はっ!とした。
・オチャッピーにそんな思いをさせていたのか。
・そんなつもりはなかった。
・うり坊が遊び出さないうちにキャッチして車に乗せたいっていう事情もある。
オチャッピーを優先していることもたくさんあるし、うり坊に合わせるだけではなくオチャッピーが特別な時もある。一場面だけを切り取って、オチャッピーを蔑ろにしているような誤解をされたくないな。とか帰宅後色々考えた。
でも、あーさん「そんなつもりはなかった」って人から言われるの嫌いだから、自分もそうやって言い訳するのやめようって思って。あれこれ考えるのは止めて、シンプルに『オチャッピーから抱きしめて迎え入れる!』を実行すればいいか!って結論にたどり着きました。それに、ハッキリと指導してくれる人がいるってありがたいです。
反省と工夫
反省
・オチャッピーへの期待値が高すぎたこと。
・会話ができる分、理解してくれているだろうと甘えていた。
・もっとこまめに褒める。
工夫
うり坊のことを先に褒めがちだから、そこで使える技をあみだした!
例:「うり坊、お箸上手だね!」ってうり坊を褒めると、すでに箸が上手く使えるオチャッピーの成果は置き去りになってしまうから、時々ジーッと見てることがある。
そこで
嬉しそうにお手本を見せてくれる。これ、だいたいのことに使える。ご飯もりもり食べたとか、トイレでおしっこできた。など。
反省することも多々あるけど、周りの人のアドバイスやサポートを受けながら頑張っていくしかないね。
2021年11月20日