昨日のブログでは、学校がバス停について検討してくれて良かった有難いって単純な私は思ったんだけど、考えてみたら検討してもらうのにめっちゃ粘って頑張ったよね?検討してもらうだけで第一段階のハードル高めで、その後自分たちの希望を通そうとしたらどれだけ大変なんだろう?
さらには福祉や行政を動かすってなると途方も無い苦労があるよね。
YouTube
これまでも何度もYouTubeの使わせ方について考えて変更したり妥協したり試行錯誤してきた。
最近は土日はYouTubeを好きに見ていいということにしていた。用事やスイミングの時は別。
あとは、皮膚科の待合室と外食中は見てもいいことにしている。(小児科、歯科などは見せない。)
小児精神科での話の中でYouTubeやゲーム依存の話が出てね。
うり坊がWi-Fiが切れて発狂したことやYouTubeが発端で癇癪に発展することがあるってことを話すと、最近はYouTubeとゲーム依存症のお子さんの相談がとても増えています。と説明があった。
医師によっていろいろな見解があるとは思うけど、うり坊の担当医は「YouTubeは全面禁止。無いものとして生活した方がいい。依存症になってしまうとこれから先制御不能になることもあります。取り上げたことで暴れて手がつけられないということも多々起きています。」
私:「頻度を減らす、ルールを作って守らせるではダメですか?そでに楽しいことを知っているものを完全に禁止は可哀想だと思うのですが。」
医師:「完全に禁止!うちにはありません。として、しばらく過ごしていれば無いことに慣れますよ。」
依存症
医師の話では、YouTubeを中断、終了する時に激しく抵抗したり怒るというのはすでに依存症なんです。とのこと。
平日は見れないとわかっていて我慢できていても依存症なのだろうか?
それと、うり坊はYouTubeで粘土の造形やプラモデルやブロックの制作動画を見ていることも多くて、それを真似て制作活動していることもあって、完全禁止にするのはもったいないと思うんだよね。
YouTubeの無い休日
昨日今日はどうするか悩みながらもダラーっと禁止してみた。
土曜日の朝はうり坊は「YouTubeが見たい」と言って泣いたけど、それでも見せなかった。
オチャッピーには医師の説明を話して、その上でパパとママもどうしらいいか考えているけどどうしたらいいか考えてるところだから今日は見ないで我慢してね。と話すと渋々ながら理解してくれた。
YouTubeが見れなくて我慢と努力が必要なのは親の方でもあった!!
YouTubeが見れないので、うり坊はずーっと何度も図鑑を見ようと言うし、オチャッピーも一緒に遊ぼうって一日中言ってくる。
私と夫も子供達にYouTubeを禁止している以上はスマホを見ることを極力止めるようにして、図鑑読んだり一緒に工作したりして過ごすことになった。かなり親子の濃い時間を過ごせたといえば見栄えはいいけど、実際はけっこう疲れたー!!少し休ませてー!話かけないで!って思った。
でも、時間を持て余したうり坊は精力的にレゴ作りに取り組むし、オチャッピーは工作とひらがなの練習に精を出していて、本来はこういう時間の使い方が成長を促すのだろうと感じた。
今後、完全禁止にするのかルールを決めた上で利用すのかを考えないと。
どんなルールは適しているのかも検討しないといけないな。
2023年2月19日
うり坊作:メカゴジラ
映画の『ゴジラVSコング』を見て、メカゴジラを作っていた。