昨日オチャッピーの誕生日で５歳になりました！！
本人の希望でまたもやパコパーとフライドキチンになったメニューと、３１アイスのサンデーとバラエティパックと自分で作ったサンデーケーキというオチャッピーの好きな物詰め込みパーティーとなりました。
５歳
オチャッピーが生まれてから5年の歳月が経ったということだけど、そんなに経ったのかまだそんなものかよくわからないなー。
心配事や面倒なこともあるけど、健常児はこんなにもすくすく育つものなのか！？こんなに色々なことができるのかと育児の感動を大きく与えてくれる存在。
うり坊の一番の友達的存在でもあり良い手本になってくれている。
不妊治療のすえ授かったうり坊の後に突然自然妊娠で舞い降りた奇跡の子。
兄がうり坊という事で通常の妹よりも我慢や協力をさせてしまっているかもしれないけど、今のところ明るくまっすぐに育ってくれていると思う。
何より、とにかく健康！！風邪は時々ひくけど、それ以外いつも健康！幼稚園もスイミングも皆勤賞！
健康で元気であることを維持していることがどれほど大切なことか。これからも健康に育って欲しいな。
お預かり欠席
今日は幼稚園の預かり保育の予定だったオチャッピー。お弁当も作って行く用意もできてたんだけど、行く時間が迫ってくると行きたくないと泣き出した。今までも行くのが怠そうな時はあったけど、泣いて訴えることは初めて。
通常保育ではなく預かり保育だし私の用意もオチャッピーを連れて行けるものだったから、今日はお休みしちゃおうか！ってことで、預かり保育はキャンセルに。
お正月休みと誕生日があって家で過ごすのが馴染んでしまったのかな。連休明けあるあるなだけだといいのだけど。
欠席の電話をすると、コロッと元気に遊びだした。休めるとなってホッとしたのかな。休みの連絡した途端に元気出るのよくわかるwww
通常保育は今のところ皆勤賞のオチャッピー。今日は休暇中の預かり保育だからサッと休ませたけど、３学期は行けるといいな。ちょっと心配。
HSPかな？
今日幼稚園に行きたくない理由を聞くと、昨日お友達に嫌なことをされたと話してくれたのだけど、聞く限りそんなに重大なことでもないような・・・いや、アラフォーのおばさんの経験値と重大さを比べてはいけないな。と思い、「そうかー。そういうことがあったんだね。」と育児書に習い、気持ちを受け止め共感する作戦で対応した。
HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person（ハイリー・センシティブ・パーソン）」と呼び頭文字をとって「HSP（エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
２学期の途中から毎日「〇〇くんがこんなことしてきて嫌だった。」「〇〇ちゃんがダメって言ってきた」「先生が喜んでくれなかった。」と対人関係での嫌だったとこ苦しかったことを話して、話しているうちに思い出し泣きをするよになった。
気持ちを言葉にして吐き出せることは良いことだし、その安心の場が家庭であることに安心はするけど、話を聞いているとやや過剰に気にしすぎというか繊細、敏感だなという印象。
年齢的にはこんなものなのか担任との個人面談の時に聞いてみると、先生も他の子より繊細だと思います。って言ってた。
長所と短所
HSPの特性は長所にもなるし短所にもなる。短所という表現は少し違うかな。『生きにくい』に繋がってしまわないか心配だ。（HSPと決まったわけだはない。私の予想なだけです。）
その繊細さと観察力が活かせる場はたくさんある。
長所として活かしていけるか、社会に飲み込まれてしまうか・・・どういうサポートができるだろうか。
鈍感な人間に言われる「気にしすぎ」って言葉は悲しくなる。寄り添い方を学ばなければいけないな。
周りをよく見ていて気が回る、親切で優しいオチャッピー。笑顔多く生きていってほしい。
2023年1月6日