運動会が終わったら早々に発表会の練習が始まりました。幼稚園児も大忙しだね。
年中のオチャッピーはオノマトペと合奏をするみたい。
電子ピアノ
うちには大きな電子ピアノがあるんだけど、出ていない!なぜならうり坊がベンチのように座るから!!
鍵盤はしのってしまっていつ折れるか壊れるかって状況で、うり坊が乗らなくなるまで片付けようってことになってさ。せっかく祖父母が買ってくれたのに勿体ないけど、仕方がないのかなんなのか。
鍵盤ハーモニカ
というわけで、オチャッピーはピアノに触れる機会が日常的にほとんど無い。
鍵盤ハーモニカを適当に吹き鳴らしていた頃は楽しそうにしていたんだけど、課題曲『メリーさんの羊』が始まってみて、出来ないことにショックを受けているみたい。
うんうん。運動も踊りもお勉強や製作などなど、何でも上手にこなしてきたのに、鍵盤ハーモニカの壁にぶつっている様子。
慣れないことだからすぐに出来なくて当たり前なのに。
うい坊のハーモニカで一緒に練習しようと誘ったけど、嫌だって。
苦手意識
私も音楽苦手だから気持ちわかるなー。
小学生になって、あれ?全然できない。と感じ始めて、得意な子たちはバンバン弾けるし楽譜も読めるし自分との差が歴然としてしまって、どんどん苦手感が加速していった。
てか、たぶん本当に苦手な分野なんだ。ハーモニカもリコーダーも苦手だし歌も音痴。音楽的才能は無く、平均以下。
だからさー、オチャッピーにピアノ習いに行こうって誘いってるんだけど興味がないらしい。
プロ目指せとか耳コピできちゃう人たちみたいなレベルなんて求めてないし。
少しでも音楽(演奏)が身近なものになってくれたらなーと思うんだけど、親の余計なお世話なんだろうかね?
こんな初期から苦手意識を持ってほしくないので、担任の先生にサポートをお願いしました。
努力は代わってあげられないから。
練習したらできるようになった!って成功体験を積んでいってもらいたい。
2022年10月24日