子供に教えるって難しいな〜。
最近オチャッピーが後ろ回りと逆上がりができないと言ってきて、課題に直面している。
得意なこと
あーさんは幼少期から運動神経抜群な子供だったから、後ろ回りも逆上がりも縄跳びもサッとパッとできたからこそ『やり方』がわからない。
逆上がりも
長嶋茂雄氏か森末さんかという表現しかできん。。オチャッピーはキョトンとしてるし。
自転車も先週末補助輪を取ったんだけど、オチャッピーはすごくビクビクしちゃって全然出来ないの。
あーさんは自転車もさっさと補助輪取ってサッと乗れたらしいし、転ぶのが怖いとか全然無くてビューン!ってすぐに走り出したと両親からは聞いている。
その感覚でオチャッピーを見ていると、度胸も根性も無い!ってイライラしてしまって。
「なにやってんの〜。」って言いたい気持ちをグッとこらえながら、これはどうしたらいいんだ?どうしたら頑張らせることができるんだ?今日は一旦撤収するか・・・となりました。
苦手なこと
自分が得意だったことに関しては全然うまく説明して教えてあげられないし、かと言って苦手なことは苦手だから教えられるレベルにない・・・例えばピアノね。今は鍵盤ハーモニカとかだけど。カスタネットとかのリズム系もちんぷんかんぷんだし。
ひらがなや足し算くらいは教えられるだろうけど、将来勉強に関しては母役立たず〜になるな。
夫は理系だけど、天才肌だから教えるってタイプではない。
苦手なことは学校や塾、習い事で外注すればいいと思うけど、家での過ごし方の差って出てくるんだろうか。
いや、ミュージシャンの親が皆んな音楽家じゃないし、サッカー選手とかだってそうだろ。
大事なのは見守り方なハズだ。
逆に
逆にオチャッピーの方が得意なこともけっこうある!
歌やダンスも上手だし(あーさんは大の苦手)、図画工作の想像力は到底及ばない。
スイミングも近いうちに泳力は追い越されるだろうから、教えてもらいたいと思っている。
お友達もたくさんいて人気者なようだからコミュ力もすでに抜かれている模様。
親子でもやっぱり違う人間だよなー。
「誰に似たんだろう?」って思うこともあるけど、誰にも似てなくてその子のオリジナルな部分って絶対あるよね。
『別の人間だ』
ということを忘れずに接していけば、教えることももっと親身に寄り添って取り組むことができるかもしれないな。やってみるわ!
週末雨予報か・・・自転車練習したかったのに。
あーさんも自転車欲しいんだよな。
2022年7月13日