昨日は更新できずに21時に昇天しました。暑いから体力の消耗が激しくて、夜早く眠くなる。
今日は朝からうり坊を三輪車に乗せてスーパーまで散歩がてら買い出しに行って、ついでにかき氷機をgetして帰宅。予想通り大喜びしてくれた子供たち!!イチゴとブルーハワイで楽しく美味しくいただきました。
(うり坊はまだ三輪車が漕げなくて、後ろに手押し棒が付いた三輪車に乗ってるんだけど、体が大きからもう三輪車限界w足がつかえてるし、タイヤもギシギシ鳴ってる。本人が楽しんでて気に入っているから乗れる間は乗せようと思ってます。)
あーさんの反省
「ママが優しくしてれない」事件があって、思い当たることもあるし、きょうだい児としてオチャッピーに負担をかけていたことをしっかりと向きあって反省しました。
反省すべき行動
・上の空の返答やつっけんどんな言葉
うり坊が発語が遅くて少ない時はあんなに心配したけど、逆にオチャッピーが起きている間ずーっとお喋りしているのもストレスに感じていました。イヤイヤ期がおさまってきたなーと思ったら、『何で?何で?』期が始まってきたのも重なって、一つ一つに丁寧に応対することができなくなっていた。オチャッピーからしたら、しっかり対応してくれないから自分を見て欲しくて余計に話掛けていたのかもしれないなと思います。
・「やればできるんだから」と本人任せにする(突き放すと同じだったかもしれない)
着替えや食事など、オチャッピーはもう自分一人でできるんだけど、「ママがやって」「一人じゃできない」という時があって、私も余裕があればやってあげるんだけど、「自分でできるでしょ!自分でやって!」と突き放してしまうことの方が多かった。出来る出来ないではなく、甘えたいって気持ちを忙しさやうり坊に手がかかる事を理由に無視していました。
・叱る、注意する>褒める になっていた
うり坊との対比で「この子はできる!」と安心があって、それがいつのまにか「出来て当たり前」になっていたため、『小さな出来た!』を目にしても小まめに褒めていなかった。「ママ!上手に出来たね!って言って」と自分から要求していたオチャッピーはどんな気持ちだったんだろう。寂しかっただろうな。言葉の理解力も高くて注意もよく理解できるから、オチャッピーには小言が多くなっていました。うり坊の育児では『出来ないことより出来る事をたくさん褒める。スモールステップで褒める。注意より前向きな声かけをする。』と心がけているのに、その経験をオチャッピーに対して活かせていなかった。
・うり坊を対応するためにオチャッピーに我慢して合わせてもらう
特に外出中に多いのだけど、うり坊が制止が効かない、危険予知力が低い、パニックを起こす、などのことがあるから、オチャッピーに我慢してもらったり、私の指示に従ってもらう。ということが多くあります。うり坊が手を振りほどいて走り出してしまったら、「オチャッピーそこで待ってて!」とお願いしたり、うり坊が動かなくなってしまってうり坊を抱っこしてオチャッピーには自分歩いてもらう、車に乗る時も脱走したら危険だから、うり坊を先に乗せるためにオチャッピーには待ってもらう。など。
うり坊よりも指示が通るとはいえ、まだ3歳。我慢している場面も多いだろうと思います。
今後どうする?
一日中真正面から向き合って対応するのは正直無理だけど、
・オチャッピーを一人の人として接する
もちろん人なんだけど、親子という関係に甘えているなと。例えば友達や職場の同僚にだったらそんなつっけんどんな言い方しないよな。とか、イライラを露わにしないもんね。
・一日の中でしっかり向き合う時間を持つ
・小まめに褒める
育児の基本は発達障害児も定型発達児も同じ。療育的指導方法は定型発達の子供の育児にも当然役立つことは知っていたのに、疎かにしていたから気持ちを新たに意識して取り組む。
優しいお母さんになりたかった。いや、なる!
あーさんの母親は、自分にも子供にも厳しい人で、思いやりがないというのとは違ってて、優しい言葉がけとか褒めておだてるということをしない人でした。(今は優しい)
厳しさが愛情だったんだろうな。
でも、子供の時から柔らかい対応や優しい言葉かけに憧れてんだよね。よそのお母さんは優しくていいな。って。
だから『私はお母さんとは違う人間!私は愛情表現いっぱいして、優しいお母さんになる!』って強く誓ったのに。冷たい対応や注意が多くてあまり褒めてくれない。真逆に進んでた。
溝が深くなる前にオチャッピーが気持ちを訴えてくれて良かった。
人は変われる。私はまだ変われるし成長だってできる。そう信じて努力していきます!
オチャッピーに悲しい思いはさせない!『ママは(家族は)いつも私のことを大好きでいてくれる!』って思っててほしいんだ。安心できる居場所になるようにする。
2021年8月8日