【後編】オチャッピーと母娘二人で北海道弾丸帰省の三泊四日 〜実家での時間〜

二学期が始まった!今朝はオチャッピーは張り切って登園準備をしていた。うり坊は準備と朝食は順調だったけど、夏休みの放デイよりかなり早く出ないといけないから自由時間不足!まだ図鑑を読みたいのに家を出る時間が迫り、「図鑑見る!」「歯磨きしない!」「ママと行く」とウダウダと愚図ってたけど元気に行った!

明日すぐ土日休みかよ〜と思ったけど、オチャッピーはとても疲れたようで昼寝してたからワンクッション休日を挟めて良かったかも。

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実家

実家に着くと父母が出迎えてくれた。

正月ぶりの実家は全然変わってなかくて、なんなら住んでた時から変わってない。犬が死んでしまったいなくなったことは大きくて家は静かに感じる。

相変わらず小さんめな農家かと思うような立派な家庭菜園が賑わってた。
帰りはトランクの半分を収穫した野菜をいっぱい詰めて持ち帰った!

従姉妹

夕方に兄の妻と娘が会いに来てくれた。(兄は仕事)

私の姪っ子でありオチャッピーの従姉妹は小3の元気いっぱいな女の子。一人っ子だからお姉さんぶりたい姪っ子と、お姉ちゃんが欲しいオチャッピーの愛称はとても良くて、あっという間にとっても仲良しに!

一緒に遊んで二人だけでお風呂に入って、姪っ子がオチャッピーの髪や体を洗ってくれたんだって。それから花火をしてお別れの時間。北海道はもう二学期が始まってて翌日は学校があるから泊まることはできなかった。


お正月の帰省の時はうり坊もいたので3人の関係はもう少し複雑だったな。
ただでさえ3人で仲良く遊ぶってけっこう難しいところあるのに、姪っ子はうり坊の行動のあれこれが気に触るみたいで。
うり坊には手助けが必要だとは知っているようだったけど、マイペースなうり坊をコントロールできないことにイライラしたり、貸したおもちゃを口に入れてしまうのを見ては「汚いやめて」と大騒ぎ。年齢的に男女の体の違いにも過剰に反応してうり坊を排除しようとしてた。

どの行動も仕方がないことだけど、やはり私もいい気はしないわけで。


その点、今回は女子二人で仲良く過ごしてくれて平和だった。オチャッピーの方が相手に合わせる能力が高いように見えたな。

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のびのび

うり坊の障害の有無は別として、兄妹がいなくて自分一人にママが目を向けてくれるし祖父母も構ってくれる。兄妹喧嘩がないってだけで私もかなり心に余裕が持てた。


オチャッピーは自分のペースで遊んで可愛がってもらってとても満たされた様子だった。こういう自分にだけたっぷり手間と愛情が注がれる時間の経験って大事だよね。自分の中の栄養になるしゆくゆく宝物になると思う。

連れてきて良かったと思った。


滞在中のあれこれ愚痴はTwitter(現X)で小出しに吐き出してるからブログに書くほどでもないかな。
すっかりTwitterに居心地の良さ感じちゃってて助かる。Twitter内の優しい人たちに救われる。



オチャッピーは次は「パパと兄にいと4人で来たい!」って言ってて、家族思いの優しい子だなって感心した。
4人で行けるといいね。てか、うり坊が飛行機に乗れるなら帰省より旅行に行きたいよ私は!

2023年9月1日



実家で取れた枝豆。
晩酌のお供に最高!!フライパンで蒸し焼きにするやり方、美味しいね!ホクホクだ。

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