北海道帰省のまとめ【前編】雪遊び 〜7泊8日の旅のあれこれ〜

3回にわたって帰省時の大変だったことを書いてきましたが、雪遊びや実家での祖父母や兄一家との交流など楽しいこともたくさんあった!美味し物のたくさん食べた!

楽しかったことをまとめて帰省記録を最後にします。

スポンサーリンク

雪遊び

今年の年明けは雪は降ったのに一瞬温かくなって雪が溶けてしまったらしい。その後もなかなか雪が降らず、平地は例年のような見渡し限り雪原ということではなかった。

そのため実家では、ご近所の方々と協力して「鹿児島から孫がく来るから雪を集めてほしい」とお願いしてくれていて、雪かきの雪を集めて雪山を作っておいてくれたのです!
お隣さんにも鹿児島土産を持ってお礼に伺いました。

雪国の人間からしたら、ほんの少しの雪。でも東京鹿児島育ちに子供達にとっては、初めて見るたくさんの雪!!

大喜び大興奮でした!

脱走

雪遊びが好きすぎて、うり坊は上着も着ないで祖父のスリッパをつっかけて勝手に外に出てしまう!


「あれ!?うり坊がいない!!!」って何度かなってから、玄関も3重ロック、更に玄関フードもロック!テラスの鍵も2重ロック、大人みんなでうり坊の動向を見守る体制となりました。

敷地内とはいえ時々車も通るし、万が一行方不明になたっら大事件だからね。戸建だと目の前に庭が見えてるし玄関を出たらすぐに外!庭で遊び放題だから、子供達も気楽に外に出たくなるんだろうね。

スポンサーリンク

ウェア

私の中学からの地元の友達が子供達のために知人から雪遊び用にスキーウェアを借りて実家に届けてくれていた!

鹿児島暮らしの私たちはウェアを持ってないし買うのは持ったないから、すごく助かったしその気持ちが本当に嬉しくて。持つべきものは友だな〜。

兄一家も大人用にお古のウェアを夫婦で貸してくれたり、姪っ子はおままごとセットやブロックなどおもちゃを運んで用意してくれていた。

父母は、子供達用にかわいいスノーブーツを買っておいてくれていた。



手袋や帽子もあったんだけど、オチャッピーはデザインが気に入らなかったようで、すぐに買いに行って自分で選んだ帽子と手袋をして遊んでた。


私たちの帰省を楽しみにして、その準備を快くしてくれた家族と友達に感謝でいっぱいです!!

雪を求めて

家の周りの雪だけでも雪初心者の子供達は満足気だったけど、この程度の雪では私や大人たちが満足いかない!!もっと北海道らしい雪を体験させたいのだ!


ということで、雪を求めてスキー場へ行ったり、

 

山の麓にあるジェラート屋さんに行ってそのお店の広大な原っぱで思う存分雪遊びしてもらった。
外気温ー5度くらい。外で食べていたらジェラートが凍ってきてしまう寒さ笑笑(北海道では普通の寒さか)


アイス屋の裏手には広大な草原が広かっていて、遠くには羊蹄山(蝦夷富士と呼ばれている)が見える。雪がない時期はうさぎ、ヤギ、馬が飼育されていて触れ合うこともできるんだけど、冬のため今回はいなかった。

子供の頃からあるアイス屋さんで昔から人気だったけど、近年は中国人観光客のバスが何台も来て大混雑するらしい。

私たちが行った時は幸い数人のお客さんしかいなくてラッキーだった。

車も来ない!見通しも良い!人もいない!さぁ、子供たち思う存分遊ぶがいい!!好きなだけ走って行け!!

こんなに自由に子供を遊ばせてあげられる場所はなかなかない。特にうり坊にとっては。
注意や制限されることなく遊ぶ子供達の解放された姿を見ていると、連れてきて良かったと思った。

2023年1月21日

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!