北海道帰省のまとめ【後編】従姉妹との交流と消防署見学と食べ物

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帰省で楽しみにしていたことの一つが、兄一家と会うこと!兄のところにには小学校2年生の女の子(子供達にとっては従姉妹)がいて、4年ぶりに会う。

オチャッピーは赤ちゃんだったから記憶は無いようで、写真を見て「Mお姉ちゃんと早く会いたい!」と会うのを楽しみにしていた。

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従姉妹との再会

兄一家が実家に会いに来てくれても、うり坊は従姉妹にはほとんど興味なしって感じ。でも私の兄にとてもよく懐いていた。
ガタイのいい兄の肩や頭に乗っかって担いでもらったり、何故か喉仏に興味津々でずっと喉仏ツンツンしてた笑。


従姉妹とオチャッピーは、初めこそお互い恥ずかしそうにしていたけど、あと言う間に超仲良しに!!

従姉妹とは一人っ子だから妹が出来て楽しそうだったし、オチャッピーもお姉ちゃんが出来て嬉しそうだった。本当に仲良く遊んでいて、小学2年生からたくさんのことを吸収して急成長したように感じる。

時々女子の輪に飛び込んでいくうり坊の姿もあり、女子二人に「男子はあっち行って!」って言われてたのはちょっと可哀想だったな笑

消防署見学

兄が救急救命士なので、消防署見学に連れて行ってくれました!(身内だから特別というわけではなく、一般の方も出動など無く落ち着いているときは見学できるそうです。)

色々な種類の消防車に乗ったり、救急車の中を見学したりして喜んでた。私もちゃっかり見学しておきました!

うり坊は消防車の見学は早々に切り上げて除雪されて山になっている雪の方が楽しかったみたいで、父と駐車場で遊んでる時間の方が長かった。笑

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食べ物

食が細いオチャッピーが実家では朝昼晩ともりもりご飯を食べていた!

おばあちゃんのご飯が美味しいのか、食事中ずっと寄り添ってくれる人がいると安心して食が進むのか。どっちの理由もありそう。
うり坊は北海道ラーメンの味をすごく気に入って、ラーメンばっかり食べてた!

車庫でBBQをやったり、地元の焼き鳥やお寿司を食べに行ったり。夫は塩辛や白子汁など私が調理しない物を食べれて喜んでいた。


母の味というのも、懐かしくて美味しんだよね。鮭おにぎりが美味しいんだよな〜。素材が良い以外にも理由はあると思う。


あ!食べ物といえば、オチャッピーが雪を食べてみたいって食べてたwww
私も小学生の頃は登下校中に雪や氷柱食べてたなぁ。みんなあるよね!

まとめ

嫌なこともあったけど、それで今まで義実家に対して蓄積されたものが今回ついに『見切りをつける』ってレベルまで到達して、私を悩みと迷いから解放する結果となった。
(余談編として話しておきたい出来事がある!)

往復の移動は大変だった!!帰りの飛行機機内ではもう二度と旅行なんてしない。って思ったけど、疲れも取れてゆっくり振り返ってみると、費やした労力以上の良い体験を子供達にさせることができたと思う。祖父母との温かな交流も豊かな経験となったでしょう。

冬は装備も大変だし荷物も多くなるので、次は夏に帰りたいな。
夏なら車の運転も心配ないからもっとアクティブに道内を動き回るだろう!
むしろ、鹿児島から車と船を使って北海道まで旅する!?それなら公共の乗り物への不安が解消される!!
イイかもしれない!! いや、遠ずぎる?無理か?無理だな。

2023年1月22日

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