オチャッピー「明日、学校行きたくない。」発動!~心配的中!給食問題!さてどうする我が家~

別の記事書いてたんだけどね、今日は早急にこっちの記録。

今朝はまた校門まで付き添って言うから一緒に登校して穏やかに行った。帰宅時も元気いっぱいテンション高くて明日は音楽があるとか先生が出張で違う先生が来るとか楽しそうに話してたんだけど・・・公園ではクラスメイトに会って一緒に楽しそうに遊んでて「また明日学校で会おうね!」ってタッチしてお別れしたんだよ。

 

朝からリクエストしてて自分でこねたハンバーグを美味しい美味しいと食べてて、残り少しになったあたりでポツリポツリと話だして泣き出した。

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給食

オチャッピーの話。(娘の話だけで事実確認はまだしていません)


毎日給食は頑張っていたが今日はどうしても口に合わないし量も多くて吐きそうになりトイレに行く→教室に戻ってきたけど食べられないでいた→先生「食べますか?残しますか?」と聞いてくれたが、その態度がとても怒ってるようでイライラしていて怖かった。何とか頑張って「残します。」と答えたけど先生は何も答えずに立ち去ってしまいシクシク泣いてしまったが声も掛けてくれなかった。

給食は結局残した。


ということらしい。

オチャッピーの訴え

1に共感2に共感34共感5に褒める!この場合励まさない。今より頑張ることは要求できない。 

という対応を徹底して私はした。
そして抱っこして出来事と経緯を改めてヒアリングして、「そうかそうか。それは辛かったね。毎日頑張ってたね。」と背中をトントンするとわんわん泣く。私の共感も演技ではなくて事実はわからないけど、そう感じた給食中に吐きそうになったということには十分に同情できる。

※先生の対応はちょっと冷たいなとは思うけど、食べるか残すかの選択肢は与えてくれたし、シクシク泣いてるのに声を掛けてくれなかったというのはオチャッピーが甘ったれだなという視点もある。でも、給食のことでここまで負荷をかけないでいただきたいとは思う。

 


●私「これから先も長い間給食あるよ。残していいですか?って言えたんだからそのまま残したらいいんだよ。先生の機嫌や態度なんて関係ないよ。」

★娘:「だって、先生すごくイライラしたようにしてくる泣ウォーンウォーン。残しますって言っても残していい感じじゃなくて怖くて残せない。でも全部食べられないの。」

●私:「減らしてはもらえないの?」

★娘:「半分にはしてくれるけど調整はないの。でも半分じゃ足りないこともあるし。泣泣ウォーンウォーン」

●私:「そっか。適量というのが無いんだね。それはつらいね。」

★娘:「どうして?どうして学校は自分の食べる量を自分で決められないの?それに、美味しいおかずや好きな物は数が少なくて一人一個だけとかで全然食べられないし。オエッってなってても先生は知らん顔して泣いてても声も掛けてくれなかった泣ウォーンウォーン泣ウォーンウォーン」

給食の問題であって先生関係ないことも混ざってるけど、これは政府が市区町村の行政が改善に向けて取り組みべき事案だと思う!給食の品質向上!!!お願いします!

●私:「そうかそうか。そうだね。小学生は自分で決められなくて大変だね。頑張ってるよ毎日。」

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どうする?


小中と給食はついてまわる。給食が嫌で休みたいとなると不登校まっしぐらか?

そんなことで休んだらキリがない?学校なんてそんなもんだと割り切ってがんばれ?先生に負けるな?気にするな?いやー・・・どれも違う。でも、休めせるか?どうしよう。いよいよ付き添い登校か?などとあれこれ考えて悩んでた。


出張の帰りの新幹線の夫にLINEで簡単に経緯を報告すると、速攻「休ませましょー!」と返ってきた。


よし!休ませよう!無理は禁物!トラウマとか今後長く尾を引くのは防ぎたい。でもでもでも『や・す・み・ぐ・せ』という文字が頭でテロップが流れてる。休ませるのも怖いのよ本音は。

明日は休もう

お布団に入ってからも「明日休みたい。」「お腹が痛くなってきた。」「授業中も時々吐き気がするの。」とつぶやくオチャッピー。目を閉じて寝ようとしているようだけど起きてるみたいだった。


私も悩んだけど、いざ!決断の時!!!

●私:「オチャッピー起きてる?」

★娘:「・・・うん」

●私:「明日はお休みしよう。だから今夜は安心して寝なさい。パパとママと兄にいも〇〇先生もみんなついてるからね。大丈夫だよ。ゆっくり休んでね。」

★娘:無言で頷いてぽろっと涙を流してから、スヤ~っと即寝。
ホッとしたんだね。分かりやすくてかわいいや。

今後の対応

我が家をうり坊の時に救ってくれた児発の事業所の所長さんにメールで即相談。(今後ブログに書くけど、オチャッピーも放デイ利用することになって、うり坊の古巣にお世話になれることになってまた付き合いが始まった直後なのです)

この方は私の我が家の救世主でほぼ神!と信頼し頼りにしていて、すぐにメールで「明日、学校行きたくない」と言ってます。ということとことの経緯を報告。そして、明日私たち親はすぐに学校へ出向いた方が良いでしょうか?と相談をした。


すると、救世主は放デイ利用における学校聞き取りとご挨拶を兼ねたようにして、事実確認や今後の対応の相談まで私がしましょうか?と申し出てくださった。


どんな担任の方ですか?お母さんが気軽に話せる感じですか?など質問があり、他の保護者の噂や評価、初面談でのきょうだい児の発言の出来事などをお伝えし相談や気軽に話ができる関係ではないと話して、間に入っていただけるの有難いとお願いすることにした。
救世主もそういう先生は慎重に話をしないと関係が悪くなるから私にお任せください。と言ってくれた。
もちろん私たちもいつでも出向く心算はできているから必要な時はいつでもご連絡くださいとお願いした。
明日の放課後に担任に連絡して、その後私に連絡をいただけることになった。

心配と不安

まずはオチャッピーが早い段階で私にSOSを出してくれてよかったと思う。

こんなに繊細でこれから先大丈夫かな困難が多そうだなという心配もあるし、どうやって親としてサポートしてけばいいのだろうかという不安もある。

夫は「学校に行かないなら行かなくても勉強はできる!2年生まで学校休んで担任変わったらいくくらいの気持ちでもいい」と言っていて、そうだね。って気持ちとその間自宅保育するの私だけど勝手だなって気持ちと。


でも、今はオチャッピーの心が回復するのが最優先だな。

その頃うり坊は・・・

兄にいうり坊はオチャッピーの様子を心配そうに見ていた。


オチャッピーが寝たあとに「オチャッピーちゃん何があったの?お腹痛いの?」ととても心配していた。優しいんだよな。それに意外と空気読めてる。

2024年5月16日

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