今日はバレンタイン！私は夫に毎年プレゼントをチョコを買って用意してたけど、今年は無し。
その分、オチャッピーがチョコケーキを作りたいというのをサポートしたよ！男子組すっごく喜んでた！！
イメージとの違い
今回は良い評価じゃないから、「先日」として濁しておく。
絵画療育をやってる事業所があると聞いて見学へ行ってきたんだけど、思ってたのと違った。
注※私のイメージと違ったというだけでその事業所の活動内容が悪いということではないです！
私は絵画療育と聞いて、アトリエの様な空間で創作活動に思いっきり取り組める環境を想像していて、そこには創作活動が好きな子供たちが集まって、各々が制作に夢中に取り組んでいるのかな？って思っていたんだ。
でも、実際は30～40分くらい、絵を描いたり粘土とかしたりしてその後は自由時間とのことだった。空間もアトリエ感ゼロ。そして、そこに居る子たちも全然創作好きではなくて「えええ、面倒くさーい」ってダラダラ適当に課題やってた。
粗暴な子
活動内容に関しては私の想像との相違というだけのこと。
その日居た子供たちは小学高学年の男のたちグループと一緒に活動させてもらってたんだけど、（隣の部屋には1年生や2年生の大人しい子が活動してたみたい）まず言葉使いが乱暴！「お前！」「死ねや！」「ぶっ飛ばすぞ！」「ふざけんなよ！」という言葉が出てた。
そして、粗暴な子が一人の子にテーブルに掌を出すように言って、その後その掌を拳で金槌を振り下ろすように殴りつけた。私は思わず大きな声で「あっ！！！！」と叫んだ。その子はへへっへって笑ってごまかし、された子は黙って自分の手を摩ってた。放っておけなくて「手、痛かったんじゃない？」と声を掛けたらやられた子は無言で、やった子は笑ってた。
これは、その子が粗暴だから悪いというだけの問題ではない。
だって、ここは放デイなんだから！療育を必要としているということは、その粗暴さ、人の痛みがわからないというのがその子の抱える困りごとかもしれないから。
ここで問題なのは、その時スタッフが誰も居なくて現場を見ていなかったということ。
その後戻って来てもやられた子は出来事を訴えなかったから私は悩んだけど報告しなかった。
話では子供10人に４～５人のスタッフが配置されているとのことだったけど、誰も見ていない時間が発生していて子供間で暴力があったことを見てない知らないとうのは問題だ。ここでは安心してうり坊を預けることは出来ないと判断して利用はしない。
→翌日、相談支援員さんに見学へ行ったことと感想と問題の出来事について報告した。
放デイに求めるもの
私は預けられればどこでもいいとは考えてなくて、放デイには安心できる居場所となり社会性や楽しさを体験し学びの場となることを求めている。
学校後の居場所でもあるので勉強をするというよりは、お友達との交流を通して社会性を学んで欲しい。
場所があれば良いというわけではなく、そこには適切に指導ができる先生とスタッフが居て欲しいと求めている。
悪ふざけが過ぎる男児に所長さんが「いい加減止めないなら明日から来ないでください！来なくていいよ。」と言ったんだよね。気持ちはすごーーくわかる！
でも、ここは放デイであり療育機関なのだからその対応は違うのでは？それは教育ではないよね。と思ったわけです。
うり坊の反応
うり坊は初めての場所では環境確認のためにウロウロしたりあれこれ触ったり、人を見てみたりするのだけど、今回の事業所ではワンパク男子たちの罵声と騒がしさで不安になったのか、ずっと抱っこされていた（29kg）。
制作の時間は参加してサッと作って、他のお兄さんたちの作品に声を掛けに行くと「ちげーよ！！やんのか！？」などと言われた驚いて私の元に戻ってきて、「ママ、もう帰ろう。帰りの会しよう。」と。
よっぽど帰りたかったらしく、所長さんに「先に帰ってもいいですか？！」って聞いてたから、これはもう無理だなって帰ってきた。車で「どうだった～？」と軽く聞くと「つまらなかった」と答えてくれた。
その後は、また行きたい？行きたくない？など聞いても返事無し！返事がないというのが答えだね。
これまで見学した放デイとはまた違う特徴のある所だったな。特に利用している子供の感じが初めて出会う特性だった。
適切な指導がどういうものはわからない。その子を追い詰めないように自由にさせているのかもしれないし。
でも暴力はNGでそれを見過ごすこともあってはならないと思った。
2024年2月14日
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すっごく軽い！そして履き心地も良いらしく、家の中でずっと履いてる笑
靴紐結ぶ練習しないと。