寒い!突然冬が来た!!
北海道育ちとはいえ、東京暮らしの方が長くなり、今は鹿児島で暮らしてると寒さへの耐性と備が無いからか、急に寒くなると寒い!!笑
子供の時はマイナス○℃の中歩いて学校通ってたんだけどね。とは言ってもスキーウェア着て雪カバー靴に付けて帽子と手袋もスキー用の付けて歩いてた!吹雪でも!(当時母が免許持って無かったから台風でも吹雪でも歩きだった)
支援学校
明日、山の上にある支援学校は夕方にはスクールバスが運休→その後学校も休校にしますと連絡あり。
市街地も雪はパラついてるけど支援学校がある場所はもっと山の上できっと雪が積もるんじゃないかな。慣れない行き道の運転も危険だからスクールバスが運休なことも納得。家でぬくぬく過ごしておくれ。
しかーし!!明日はオチャッピーの幼稚園の参観日。平野部ゆえ通常登園との連絡が来ていた。
さて、うり坊の留守番どうしよう。参観後にランチ行く約束してたママどうしよう。
夫に頼ってみるとリモートで留守番できるとのことで何とかなりそう。(在宅してるが子守は出来ないが、脱走や火事の危険くらいは阻止できる状態)
トイトレ
長かったトイトレ戦争。日中のオムツが外れたのが5才でそれもオシッコのみ。ウンチはオムツでするという拘りが長引いって昨年の秋までかかった。(7才6ヶ月くらいだろうか。正確ではない)
最後に残ったのは『就寝時のオムツ』だった。
就寝時
日中のオムツが外れた後も就寝時はオムツをしていた。
赤ちゃんのように寝ている間にたっぷりオシッコをすることはないけど、少し出ていることもあったし、朝目覚めてからトイレに行くのをサボってオムツでする。という行動もあって就寝時のオムツは続けていた。
外してみてオネショして学ばせるという選択肢は私は考えていなかった。
失敗の積み重ねは親子共々負担にしかならないと考えだから。そして一番は『オムツは外すものではなく、外れるもの』という考えで構えて取り組んできたから、今更慌てることもない!と思っていた。
なーーーーんてね!!
ビックより大きいがサイズアウトする前に何とかオムツ卒業してくれー!!って思ってた笑
思ってたけど、思った通りにも行くまいとも思ってた。
経過
朝起きると濡れてない→お布団の中でオムツにオシッコしてるな。
目が覚めたらトレイでオシッコしてね~と声掛けしたり実際にトイレに連れて行ったりしてた。ちょびっと出てる時もあればパンパンにしてる日もあって、本人の目覚めにトイレでオシッコするという気持ちがまだ育ってないな~という期間が続いた。
そのうちに膀胱のサイズが成長したのかな?朝起きてちょこっとしかオムツが濡れてない日が続いて、目覚めた時にオムツでオシッコしなくなったことをとにかく褒めた。この時は就寝時に少しお漏らしがあることは指摘しない。
そんな日々が続いてたら、「あ!今日はオムツ濡れてないね!」って朝があって、そこから今日も!また今日も!って続いてきたから、日付をメモしていた。ついに二週間連続オムツ濡れずに朝の着替えまでできるようになっていた!!!
相談
うり坊にオムツ濡れてないね!すごいね!と毎朝言い続け、タイミング良くオムツの残量が少なくなったので二日前うり坊に提案してみた。
私:「オムツずっと濡れてないし、残りも少ないから、新しいのは買わずにこれが無くなったらオムツ卒業してみない?」
うり坊:「いいよ」
私:「今夜はどうする?もう履かない?」
うり坊:「いや。オムツする。」
私:「まだ不安?」
うり坊:「ふあん」
というやり取りがあり、その日はオムツで寝た。翌朝起きてみるとオムツは濡れてなかった!!!
成功
自信が持てた様子のうり坊は、その日の夜はお兄さんパンツで寝てみた。
起きてみると皆んな大感動!!!オネショ無し!!!!!!そして今夜もお兄さんパンツで寝たうり坊。
このまま継続すれば完全にオムツ卒業となる。・・・なるか?なってくれ。
長かった。
そして安心も出来ない。折れ線型のうり坊は出来るようになったのに出来なくなる。の繰り返しでここまできた。
どうか後退しないで!
男子
オムツの時は締め付けで朝立ちが抑えられていたんだろうか?パンツで起きてきた時に
「これが変なの!いや!」と言って、朝立ちしたチンチンに困惑している様子のうり坊。「ママにはわからないけど、男の子はそうなるものらしい。慣れるしかないんじゃないかな?」と言うと、不思議そうに眺めてたけどね。女性の私にはわかんない。そのうち慣れる?
残り数枚を予備で残しつつ、お兄さんパンツでの就寝を続けていく。
万事一筋縄ではいかない!という状況だけど、それでもオムツ卒業は嬉しい!!!
2024年1月23日