支援学校の夏祭り!みんな楽しそうだったし私も楽しかった!〜支援学校落ち着く〜

今日はがんばったー!

朝から支援学校に行って夏祭りのお手伝い。急いで帰ってきてお昼ご飯食べてから幼稚園に行って明日のバザーの準備に参加。

一日で二つもイベント掛け持ちするとコミュ力パワー使い切ったー笑 

でも、充実してた。

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夏祭り

支援学校の夏祭りの開催の歴史はね、肢体不自由だけ受け入れてた頃にあって、車椅子で夏祭りの出店に子供を連れて行ってあげられないという保護者の悩みから生まれたらしい。連れて行けないなら学校で夏祭りの雰囲気を味わってもらいたい!とPTAと教員たちで協力して夏祭りをやったことが伝統となってるんだって。

なんて愛情深く努力されたんだろうと感動した。

みんな楽しそう!

夏祭りは体育館と多目的室で簡易的なゲームや駄菓子屋さんとかを回るスタイル。


それでも子供たちはとても楽しそうで、『順番間違い出来ない』って特性の子も体力が無い子も待たずに回れるように順路など配慮されていて、さすがだなーと感心した。

それぞれ障害があるんだろうけど、落ち着いてゲームを回っていたよ。

どの子も可愛いの。言葉でもコミュニケーションが難しい子が多いようだったけど、それでもみんな可愛い。

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支援学校の母たち

支援学校ってすっごく落ち着くんだよね。受け入れられている感じがするんだよね。


夏祭りは各学年ごとに担当があって、私たち小一はボンボン釣り。

込み合わないように小学部6学年が分散して順番に回ってくるからのんびりした雰囲気で他のママたちと障害児育児についてあれこれ話すことができて、最高な時間だった!!

共感の嵐!こんなにわかってもらえる、状況が伝わる、ストレスが共有できるって嬉しい。


ママA「夏に旅行行こうと思ったけど、飛行機乗れないから断念。でもどうしても諦められなくて新幹線で行けるところにしたんだけど今から心配。」
私:「わかりますー!」

ママB「実際の夏祭りは行けないわ〜。すぐ迷子になると思う。」
みんな「わかる〜。」

ママC「花火大会もずっと行けてない。行きたいなー。」
みんな「行きたいね〜。」


ママA「動物園のテンダーナイト行く?(動物園の夜を障害児者とその家族だけのために開放してくれるイベント!)」
みんな「行く行く!!障害者だけって最高!すっごく楽しみ!」


こんな会話や気持ちはここでしかリアルで共感できる場所ないもん。居心地いい。

気を付けろ

居心地が良くて油断した。
療育手帳の診断レベルの話となり、手帳→特別扶養児童手当てのこと→貰ってるもらってない→所得制限→所得が推測できてしまう。

このこと失念してた。今後、この手の会話は回避しようと思う。


気を付けるところは気をつけて、障害の種類や度合いで気を配るところもあるし、そういう配慮は当然必要なことで気を付けていくところはあるけど、長い付き合いになる場所。

大切にしていきたい。

2023年7月15日

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