鹿児島県は南だから桜の開花も早いのかと言えばそうではく、関東の方が先で驚きました。
寒暖差が少ないからとか、川から上がってくる冷気の影響で開花が遅いとか言われている。
花見
土曜日はマックをテイクアウトして、敷物と飲み物（大人用ビール）を持って行った。
川沿いの公園があってトイレが近くて桜も見える場所で花見を楽しまむ御一行。
夫婦の会話は桜のことよりも
「うり坊がシートに座ってるね。すごいね。」
「チーズバーガー一人で食べてる。噛み取りできるようになったね。」
「花見と行って出てきて、本当に花見てるね。」
って会話してた。
我が家も、レジャーシートを広げることができるようになって、外でピクニック的にご飯を食べることができる日がきたのか。
川遊び
川沿いで花見をしてたので、川に降りて遊ぶことになった御一行。
温かな日差し、視界に映る桜と穏やかな川面、そして！川に飛び込まないうり坊！！！
なんて素晴らしい光景ないの！涙
道路や駐車場の水たまりを見つけてはダイブ、通りの噴水にダイブ、公園の池に飛び込む、水路を歩かせれろと聞かないうり坊が・・・
川辺で靴が濡れない距離感で水遊びをしている。
感動すぎる！
（入水してもいいように、着替えとタオルを持参していた。
※過去は、水が一滴服についただけで全身着替えないと気が済まない拘り人間でした。それが靴の先に砂が付いても我慢していた。）
成長してるな。
二日続けて
土曜日にお花見して楽しかったオチャッピーは、日曜日もまた行きたいと。
うり坊も制御できたし親も楽しめた感がある私たちは、今日も行っちゃう！？ってノリで行くことにしました。
連日マックを買うわけにもいかないの、サンドイッチを作って花見に行く御一行。
最近料理のお手伝いをしたいオチャッピーがサンドイッチを作ってくれました。
昨日と全く同いじルートで同じように楽しむ。
そして会話もほど同じ。
「うり坊、川に飛び込まないね。」「オチャッピー、可愛すぎてやばいな〜」とほのぼの。
とはいえ、キャンプや川でも子供の事故のニュースは意識しているので、目を離さず、いつでも掛け出せるよに見守っていました。
でも、付きっ切りで腕を掴んで監視しなくても（手では振り払われてしまうから手首を掴むのが通常）親子が離れて過ごせた。
これが毎回ではないし通常ではない。でも。この時はそう出来た。
それだけで、すごく感慨深く充実した休日となりました。
〇〇へ行きたい
今夜はうり坊が以前の児発「〇〇へ行きたい！」と何度も言った。
別れがわかってないのか、理解はしているが行きたいのか。最近行ってないなって思ったのか・・・。
真意がわからないからこそ、胸がギュッとなった。
「〇〇とはお別れしたんだよ。もう行かないの。」とその都度説明するけど、どこまで理解しているのか。
でもさ、物事が理解できる人間でも別れの寂しさを受け入れるのに時間がかかることもあるし、もう会えないとわかっていてももう一度会いたいと思うこともあるよね。
うり坊の気持ちがどこに属するかわからないけど、ゆっくりと見守っていこうとう思う。
2023年4月2日
もう4月だって！！ええええ！やばい・・・入学の準備全然進んでない。
てか、何を準備すればいいんだっけ！！？