夫が飲み会や出張があると自分もどこか行きたい誰かに会いたいと思うのだけど、それはなかなか叶わず。
それでお買い物に走ることが多い。(もともと買い物大好きだというのもあるけど)
今月はやってしまったー!
カードの支払額ヤバくて震え上がってるところに、療育の昼食代の請求が来てね。
今年2月に去年の10月分を払ったくらい請求にタイムラグがあるの。
で!3月20日に退所するから今までの分を・・となってしまったのだろうけど・・・これはキツイ!4ヶ月分まとめてとかやめてー泣
16,810円、食べた分は払います。
手作り弁当を持参することも可能なのだけど、この給食のおかげでうり坊は色々な食材や調理法の物を食べる機会があって、偏食を克服していったんだよね。ありがたい。料金以上の価値があったと思う。
感覚過敏
うり坊は赤ちゃんの時から感覚過敏だった。と思う。(その当時は「感覚過敏」という言葉さえ知らなかった。)そして異常に暑がりでもあった。
育児を始めた頃はなんで泣いてるんだろう?と理由がわからず右往左往して途方にくれた日々。
服の素材へのこだわりも強くて、肌に優しい素材でタグが当たらない物。首周り締め付けがゆるい。裏起毛、フリースNG、シャカシャカした素材もNG。
結果、たどり着いたのは綿100%のロンパースにスウェットパンツ!これで服装完成!
肌着の上に服を着るのを頑なに拒否して泣き喚いてのたうち回る。かといって肌着なしで直に服を着ると肌触りが気になってしまう様子。なので、ロンパースで外出もしてた。笑
周囲の人はどう思ってたんだろう?考えないでおこう。。
マスク
おしゃれな服が着せれないことは大した問題ではなかった。
帽子は当然被ってくれないから夏は「帽子被せないと!」と、冬はアウターを着たがらないから「寒そうだ」と通りすがりの人に注意されたことはあって困惑したけど、徐々にうるせーくらいに思えるよになった。
試練が訪れたのはコロナ禍になって『マスク着用』となってからが大変だった。
初めはマスクはとにかく拒否してた。
耳にゴムがかかるのもイヤだろうし、顔に布が密着する感覚、息苦しいなど苦痛でしかなかっただろうね。
療育の先生たちが毎日数秒→数分と練習を重ねてくれて今ではしかっりマスクをつけることができるようになった。
それもやっとマスク外せる日が来るんだね!子供たちにとって本当に良かったと思う。
私は花粉症なのでスギ花粉がおさまるまではマスク着用するけど、その後は外そうと思っている。でも、仮面を外すようでちょっと恥ずかしい気持ちはあるけどね。
制服
マスクの後は幼稚園入園があって、ここでは制服がイヤ!レギンスなんて履いたことない!重ね着イヤ!の服装指定への試練があった。
制服の素材って硬いし、シャツもボタンも未体験。制服の半ズボンも寒い時期は下にレギンスかタイツ履いてるんだけど、肌に密着するので嫌がるよねー。体操服のしたに長袖を着込むのも無理で、これは今でも拒否するので冬でも半袖で過ごしてて、中に着込む代わりに寒い時はジャンバー着てる。
制服も徐々に慣らしていって慣れてくれたんだけど、もうすぐ卒園のここにきて制服の上着着るのイヤだって言い出した。
卒園式どうすんの?シャツだけで出席する?上着着てくれよー。
と言っても仕方ないね。だってイヤんだもん。
上着着てなくても機嫌良く式に参加してくれたらそれでいいわ。それが一番大事。まー、発表会の様子とか思い返すと卒園式も全部参加できるかなーって感じだしね。
小学校になっても標準服があるし制服には慣れて欲しいけど、苦痛ならジャージで行ったっていいと思ってる。
でも、卒園式の1時間だけでも上着着て参加してくれたら!と願ってしまうのは、私のエゴだね。
2023年3月9日
レミオロメンか。いい曲だよね。久しぶりに聴きたいな。