小児精神科の先生の話 〜これから長いお付き合いになるのだろうけど・・〜

今日は午後からキャンプ!まずは午前中にスイミングを済ませて、帰宅後昼食を取って出発だ。

今はぽかぽかしているけど、山だし朝晩は冷えるかな。まだ身の回りの荷物を用意してなくて、帰宅後は急いでやらないとな。


キャンプは現地では夫はBBQ大将として活躍してくれるが、私担当?の準備と片付けが大変なんだよなー。なんだかなー。子供達が喜ぶから頑張るか!

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担当医

小児精神科医がいる病院は他にもあるけど、服薬の相談をするなら発達検査を受けた療育機関へ問い合わせるといいと療育の事業所の先生に聞いたので3年ぶりに受診したんだよね。


再診扱いで前回と同じ先生が自動的に主治医となった。

中年と高齢の中間くらいの女性の医師で、とても穏やかにうんうんと話を聞いてくれる。


初診の時は周りに発達障害の理解者が療育先しか無かったし、その頃は親族もみんな無理解で孤独な時期だったこともあり、先生が「はいはい。そうなりますよ〜。」「そういう時は〇〇なことするでしょ?」と困りごとを丸っと理解し共感してくれたことが嬉しくて「私が感じている違和感や苦労、困難を理解してくる人がいた!」と感激したんだよ。

気になる言葉

その先生と再診で再会してから昨日で2回目。

癇癪や衝動性、拘りや感覚過敏についてとても理解してくれる。

その話の中で

『本人はわかってないでしょうね』
『言ったところでわからないでしょうね』

という言葉がちょいちょい出てくる。

これ、初診の時は「そうなんです!こちらの言葉が全然伝わってないんです。」と共感したポイントでもあるんだけど、今は違くて。ちょっとイヤななんだよね。


先生は田中ビネーの結果を重視していて(うり坊は精神年齢2歳半程度との結果)
「2歳半だとして、〇〇が理解納得できるのは4歳頃と言われているので、本人は全く理解してないでしょうね。」と言われると、そうかなぁ〜????と思ってしまうんだよね。


そこで、一旦そうですか受け止めてから、「言葉や指示は理解しているけど納得できないという感じなんです。」と話してみたけど、先生は理解しているような返答があるだけだろうということだった。


もう少し書きたいことがあるんだけど、また今度!


キャンプ行ってきまーす!!!

2023年3月11日

 

震災から12年か。
まだまだ大変な思いをされている方や傷が癒えない方もたくさんいらっしゃるでしょうね。
ささやかな募金くらいしか行っていない私ですが、こういう日を節目として、防災への備えを整える、避難について考える。大切な家族や友人が元気で生きていることへ感謝します。

夫の悪口ってる場合じゃなんだった!

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