今日はうり坊は朝起きることがなかなかできず(昨夜夜更かしさせてしまった)、療育の送迎車に間に合わなかった。
9時に私が連れて行こうと思ってたんだけど、寝坊ついでに朝一で皮膚科に行くことに。
別の皮膚科へ
足の裏のデキモノに関しては、12月6日に近所の皮膚科を受診している。
その時は『タコ』と診断されて、患部を削って保湿クルームを処方されて終わり。
でもさー、明らかに芯が見えてるし、土踏まずのあたりにタコって出来るの?しかも子供だよ?って思ったの。先生に聞いてみても「靴が合わないとか歩き方の癖で子供もタコ出来る」って。
それから保湿しながら様子を見ていたけど、日増しにどんどん芯が大きくなって盛り上がってきてて。これはこのままではダメだ!って感じで別の皮膚科へ行くことにして受診してきました。
診察室
名前が呼ばれて診察室に飛び込んで行くうり坊。ゆっくり入室してください・・・。
すかさず
と口早に説明すると、
看護師さんは「はい!大丈夫ですよ!お母さん」ってしっかり目を見てはっきりと答えてくれて安心したなぁ。
治療
前回受診した病院が信頼できないから、今日はちょっと足を伸ばして評判の良い皮膚科へ行ってみた。
1時間くらい待ったけど、うり坊もYouTube見ながら大人しく待っててくれた。
ここの先生はしっかりと患部を見てくれて、「これはウイルス性のイボだね〜。ここにタコは出来ないし。窒素で焼いて取るんだけど、一回では取れなくて1〜2週間おきに通ってもらって取れるまで続けるんだよね。けっこう痛むけどどうする〜?」
って。
自然治癒はなかなか難しいってことだったから、窒素での除去治療をお願いしました。
我慢強いのか?
窒素での除去は痛いとnetでも調べていたし、経験者からも超痛かったと聞いていたからうり坊を心配していた。それに暴れた時に抑えられるかな?って不安もあったけど、自然治癒がないなら取ってもらうしかない!
いざ窒素でチュンチュんとすると、痛がる様子はありつつもそこまで超痛い!って雰囲気もない。
看護師さんが抱っこしてくれていて、その脇でっ私も手を抑えて、もう一人に看護師さんが処置してくれたんだけど暴れはしなかった。
看護師さんたちが「強い強い!!」って声を掛けてくれてる隣で私は心の中で
って思いながら見守っていた。
乳児の予防接種の頃から泣かなかったうり坊。感覚鈍麻と感覚過敏を併せ持つうり坊の特性は不思議だな〜。
通院
これからイボがポロッと取れるまで1〜2週間おきに通院することになる。年内は来週もう一回行っておこう。
早く取れるといいな〜。
2022年12月19日