今日は検討に検討を重ねて、うり坊の発表は13時半からだから午前中は療育に行って、お迎えに行ってから真っ直ぐ幼稚園に行こうと計画していた。
計画の概要
午前中にオチャッピーの発表があり、うり坊は大人しく観覧できないだろうということで療育に行ってもらうことにした。
オチャッピーの発表が昼食をまたぐのでうり坊は13:15に迎えに行くことにしていた。
幼稚園までは徒歩10分弱。集合は13:30だから早く着いてしまうと園庭で遊びだしてしまって切り替えがでできず愚図るかもいれないから、本来は児発は13時までのところを無理を言って15分延長してもらっていた。
13:15に迎えに行ってゆっくり歩いて幼稚園に向かってて、この時までとても落ち着いていて順調だった。
幕が開く
落ち着いた状態で先生に引き渡すことができて本番開始を待っていた。
幕が開いてっみたらうり坊ん姿は無かった。
どうしたんだろうと思って他の子達の発表を観覧させてもらってたら、控え室の方から愚図るうり坊の声と床を蹴る音が聞こえてきて「これは難しな」と悟った。
その後も出てこることはなく、控室からの愚図る声は聞こえていた。
うり坊が発表に参加できていなくても、時々交流のある子供達が一生懸命にやっている姿はとても可愛くて成長を感じて嬉しくなりました。
不思議と羨ましさは感じなかったんだよな。
それからも姿は見せなかったけど、最後の挨拶の時に支援の先生のサポートのもと舞台上に立っていました。
しかし、すぐに気持ちが崩れてしまい支援の先生によって袖に引っ込んでいきました。(愚図る場合は無理せずに退場させてほしいとお願いしていたので希望通りです。)
やれることはやって挑んだ
去年の反省も活かして今年は幼稚園と療育と家庭とで十分に連携を取り相談検討して迎えた本番。
それでも場面の切り替えが出来ず参加できなかったのは、うり坊が今はここの地点だとおいうこと。
今後の課題もそこにあるってことだと受け止めている。
発表会そのものが重要なのではなく、数回着替えがあたったり場面の切り替えに対応できないという課題がはっきりしたなということです。
本音
全然出来ないことは想定していたけど、別のところでは特に何をするわけでもなくても舞台脇でそっと立って登場するかなと想像していたし、ハーモニカもデタラメでも少し吹くかもしれない、歌は歌わなくても合唱の時にはそわそわと隅に立っているのかな?
なーんて想像?期待?もしたいたよ。
でも、全然出てこないかもなーってのも同時に想像していた。
だから残念でもあり残念じゃない。
やるべきことはやって本番に挑んだ結果がこれということは、今のうり坊なのだと思っています。加えて『場面切り替え』が今後も課題であると思った。
2022年12月3日