昨日の土曜日はスイミングでした。
いつものコーチとは違う、古株のおばあさんコーチ。すっごい元気でシャキッとしてるんだけど70代らしい。
心配的中
そのコーチは、時々コーチの空き時間に練習のサポートや様子を見に来ているって感じで、何度か指導してもらったことがありあます。
スパルタというのかな。熱心でもあるが厳しい。
1時間みっちり練習に入るとなると、大丈夫だろうか・・・。
心配的中で、事あるごとに注意されている。oh!
例えば、整列の時に自分の場所にいるだけではokではなく、しっかりと手を足の脇に当ててピシッと起立態勢での待機を求める。その際にうり坊は言葉では伝わらないので、力強く体を押さえつける。
あとは、他のコーチは順番待ちの時に少し入水してしまっても、危険がない時はある程度自由に放置しているんだけど、そのコーチは絶対にプールサイドで待つように強制的に水から引き上げる。
うり坊にだけ特別厳しいわけではない。他の子供達にも等しく厳しいというのは好感が持てます。
オチャッピーもふざけてたら叱られたと言っていました。
ダメなことはダメ。ルールは守る。メリハリを持った指導は有難いし、素晴らしいと思います。
なあなあに甘やかすことが良いとは思っていません。
甘やかしてくれとは言わない。でも、そこまできっちり出来ないという事情も考慮して欲しい。
それに、我が子が乱暴に扱われることが受け入れ難いのは、障害の有無は関係ない。
誰に叩かれた?
スミングが終わって、更衣室の外でうり坊が待っていた。会うなり「ママー、ママー」と抱きついてきて、おうちに帰るって言ってた。
スイミングのあとはいつもなら爽快でスッキリした顔をしているのに、今日は元気のない感じでシュンとしてた。
本人も今日はキツかったのかな。
車の中で
と、質問を投げかけると・・・
誰に?なんで叩かれたの?
叩かれたと聞いた時は、コーチに叩かれたんだと思い込んでいたんだけど、うり坊の話だけでは真相は不明。
もしかしたらお友達にかもしれないし。
『誰に』『なんで』の部分が分からない。
あーさんと夫もずーっと見ていたわけではないので、その瞬間を見ていない。
オチャッピーに聞いてもわからいみたい。
どうしたものか
今回のおばあさんコーチがうり坊のクラスの練習につくのは、たまたまだったと思うんだ。シフトの都合とかで。
もし今後も定番化するなら、対応の仕方に要望をだそうかと考えてもいます。
うり坊が指示に従えていない。ルール厳守が難しい。多動があり調和を乱すことがある。というのは事実。
スイミング側から「もう来ないでください。うちではこれ以上対応できない。」と言われる可能性だってある。それを考えると尻込みしてしまう。
どこまでが正当な主張で、どこからがわがままなんだろう。
しかし、障害があるから仕方がない。多くを望んではいけない。と日陰で我慢して生きていくのも違うのではないか。
『特性を許容して、少し多目に見て対応していただきたいです。』と、一言お願いしたいだけなのに、めっちゃ考えてしまって、はぁ〜しんど。ってなりました。
コーチが固定されたわけではないので、ひとまず様子見でいこうと思います。
2022年8月7日