年長になったので、2回目の風しん麻しんとおたふくの予接種を今日受けてきました。
今後はインフルとかコロナとか必要に応じて打つという感じ。
生後数カ月から始まる予防接種管理がやっと終わった〜。母子手帳に空欄なく貼られたワクチンのラベルが気持ちいい!
風しん麻しんは無料。おたふくは市から4000円の助成金が出ていて、おたふくワクチンは6000円だから自費2000円で受けることができました。
注射
3歳頃からは抵抗する力が強すぎるという理由で、注射と耳鼻科は夫が連れて行ってました。
最近はすごく落ち着いてきてるからあーさんが連れて行ってみようかな。って、今日はあーさんが連れて行ったの。
注射前の診察は一人で椅子に座って先生と向かい合って、自分から服をあげて聴診器してもらって、喉を見るときも「あー」って口開けてみてもらうことができた。
注射の時はあーさんの膝に向かい合って座って、抱きかかえる形で打ったんだけど、暴れることもなくグッと我慢していました。
医師と看護師さんたちに「偉い偉い!強いねー!かっこいいねー!」って盛大に褒められて、ニコニコ笑顔で診察室を後にしました。
本当に成長したなぁ。嬉しい。
泣かない赤ちゃん
赤ちゃんの頃の予防接種の時、うり坊は泣かなかった。
我慢強い子だ!すごいすごい!って褒めてたけど、本来は泣くのが正常。
のちに発達障害の特性の一つで、痛みに鈍感なんだ。と知るんだけど。
今思い返すと、泣かない時に小児科の医師も看護師さんも、今のように褒めはしなかったし、医師は「あれ?泣かないな・・・」って様子見てたんだ。医師は何か思うことがあったのかもしれない。とはいえ、その医師とはうり坊の発達障害のことではお世話になってないからその時の考えを知ることはできない。
もし変だな?と思ったとしても、赤ちゃんすぎて何とも言えないんだろうな。
2歳の時に診察のついでに「発達が遅い気がする」と相談した時に、「誰がそう言ったの?」「うちはそういうのは専門じゃない」とピシャっと冷たく突き返されたから、その病院では内科的な病気だけ診察してもらうことにしてた。
凸凹の不思議
注射では泣かない鈍感さと、例えば洋服の素材や質感に対する過敏さを合わせもつ不思議。
でもね、あーさんも注射や歯医者とかで泣いたりしないような子供だったと親に言われると、うり坊が特別だとは思わなかった。
大人になってからもあーさんは痛みに強いタイプだと思う。もう限界だと思って病院に行くと「よくここまで我慢できたね!」とか「次はすぐに受診して!」って言われることがよくある。と思えば、重度の生理痛に苦しんでいたから出産は無痛分娩にしたのは英断だったと思う。
コロナワクチン
ワクチン接種と言えば、コロナワクチン。
うり坊は5歳だから接種券が届いている。
実は、1回予約してたの。でもその時にひどい風邪ひいててキャンセルしたんだ。
その後、ワクチン接種して本当に大丈夫なんだろうか?今すぐ打つべきか否か?って迷いが出てきたちゃってさー。
周りのお母さんたちも「まだ打ってない。みんなの様子を見てるところ。」って言ってて、どうしようかなって悩んでる。
2022年4月11日