心が忙しい!誰が勝っても負けても心が動く 〜子供たちに伝えたいこと〜

北京オリンピック見てると、うり坊が腰に手を当ててバタバタと足を開きながら走っている。どうやらスピードスケートの真似をしているらしい。かわいい!!他にはスキージャンプのジャンプの真似しようとしてるんだけど、飛ぶの止めて。

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観戦の仕方

観戦していると、スノボとか転ぶと「あーーーー!!転んじゃった!」って大声出しちゃうの。子供たち飛び上がって驚いているから気をつけようと思ってる。ごめん。オチャッピーが真似するようになって「あー!転んじゃったよ!」って言うようになった。


声を出して応援しても、ジッと息を止めて応援するも良し。ただ子供たちに教えていきたいと思っていることがある。


・言葉汚く罵らないこと
・ライバルの失敗を願わないこと


言葉汚く罵るとかありえんな。選手に批判とか罵声とか嫌い。頑張ってる人のことを責めていい人っていないでしょ。オリンピックでも批判の声が目立って取り上げれることもあるけど、感動して活力や勇気もらって応援している人の方が多いと思うけど。心無い言葉や態度は目立つから、ぜひ止めていただきたい。

だから、我が家の子供たちも観戦する際には興奮することはあるだろうけど、その点は気を付けてほしい。

『ライバルの失敗を願わない』

これ、スポーツマンシップかな。今日の男子フィギュアフリーなんてまさにこれの状況よね。
羽生くんがメダル取るには最終滑走のネイサンチェンが大失敗でもしない限り羽生くんのメダルは無い状況。羽生くんには勝って欲しかった。でも全ての選手の演技が本当に素晴らしかった!誰かに失敗してほしいなんてことも思わないよ。

誰かの失敗の上になる勝ちではなく、素晴らしい勝負の末の結果の勝ちであってほしい。


観戦して応援する姿勢としても、自分自身がプレイヤーの立場になった時もこの気持ちを持っていてほしいと思うのです。

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母の気持ち

中学生の頃に憧れていた甲子園球児はいつしか年下になり、活躍するスポーツ選手が同年代になり、気がつけば現役選手産んでてもおかしくない歳になり(高齢出産のため現実との差あり)観戦する姿勢が、もはや母。見守る母だもの。

勝っても負けても全てのドラマに胸熱なのよ。「おめでとう!」と「よく頑張ったね!」が同列なの。
(1位を目標に努力して頑張ることも大事だと思う。勝つ喜びも負ける悔しさも全部全部大事だとも思っています。)


自分の子供がこれから先、試合や試験がある時、親としどんな風に見守ったり応援したらいいんだろうなーって漠然と不安。。

パン焼く

急にパン焼きたい!なんだろね?オリンピック観戦で心が騒がしいから、無になる瞬間が欲しいのかも。無心で捏ねる。
子供たち寝たからこれから捏ねるわ!

でさ、義母が時々煮豆送ってくるの。うちは誰も食べないと言ったことがあるんだけど、忘れた頃に送ってくる。本当に忘れているのかもしれないな。てか煮豆作るの好きなんだろうか?うちは夫も子供たちも食べないし、あーさんも3粒くらいで十分なのに。捨てるのも忍びなくて毎回困る・・・。


花豆の煮豆をフープロであんこみたいにして、あんパンにしてみようと思う。上手にできたら報告しまーす!


2022年2月10日

サムネはうり坊作『トリケラトプス』です。

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