【後編】特別支援学校の入学前説明会に参加する 〜通学バスについてゴネる私〜

今日は、療育センターで小児精神科を受診して服薬について相談してきました。
山登って山下って施設にたどり着いて、帰りは道を間違え迷って山を登り住宅地突っ切ってまた山登って山下って・・・めっちゃ走行した。アホだなー疲れたわ。

てか山多いよね?

服薬相談の話は明日書こう。

関連記事

今日は特別支援学校の入学前説明会&購入品の予約に参加してきました。 そこで令和5年度から学校名が『養護学校』から『特別支援学校』に変更になるとお知らせがありました。なので、今後は私も特別支援学校(または支援学校)と[…]

スポンサーリンク

後編

支援学校に行くたびにうり坊はとても楽しそうで小学校が楽しいところだと思ってもらえているようなので第一段階クリアかな。

私も先生方のうり坊への対応や保護者への接し方にも信頼できるし、校舎も設備も新しくて気持ちが良くて小学校生活が楽しみだと感じている。


その中で一つ大きな気がかりというか課題というか・・・それは通学バス利用について!


後編は通学バスのバス停についての攻防を書きます。

通学バス

今一番気がかりなのは通学バス!

支援学校の校区が広域なことと、小学生から高校生までが利用するから4〜5路線用意されているけど、全ての希望者が利用できるわけだはない。利用人数には限りがある。と説明があってね。

いやいやいやya!

乗車人数に制限があるのはわかるけども!
バス利用から漏れてしまったら自家用車で送迎するしかないの。こんなに遠いのにその可能性がまだあるって怖い!選考に落ちるってことだけは避けたい。(安全に乗車できない子は利用停止になることはあるらしい。それは仕方がない。幼稚園バス中退の過去が過ぎる。)

スポンサーリンク

バス停問題

説明会の後にバス利用希望者には別に説明がありますということで行ってみると、『お住まいの地域だとバスは何番路線で、最寄りのバス停はここです。』て話だけだった。

ちょっと待ってください!違う違う!
そうれはすでに知っている。その先の要望をお話ししたい。


もう少し家から近くて安全なバス停で停まってもらえませんか?


今のバス停だと家からもそこそこ離れているし交通量が多い。公園が目の前ということで遊びたいと言い出してバスに乗れなくなる可能性が大きい。と切に説明するも、「そう決まっています。」という返答しか返ってこない。
何を言っても同じ説明とそう決まっていますと繰り返すばかり。


学校という大きな組織で動いているんだから、各々の事情に合わせてばかりいられないことはわかる。

でも、バスを家の前で停めてと言っているわけではなく、そのバス停はバスの経路上にあって、尚且つ家に近く安全に待機できるバス停であることを説明するも反応は変わらず。


わかります。わかります。自己中だ、自分勝手だ、わがままだ、バスがあるだけありがいと思え、全員の要望聞いてたら運行できないだろ、みんな我慢して頑張っている、決まりは決まり・・・etc
きっとそう言われるであろう要求を私はしていることをわかっている。

だがしかし!!!
そこのバス停で停まって欲しいんだもん!



うううううううん。「絶対に無理ですか?」「検討の余地なしですか?」「ルートや運行を決める方に伝えてもらえるだけでもできませんか?」「既存のバス停は危険なんです」と食い下がる私・・・先生から繰り返される同じ説明。

「ぜっっったいにダメですか!?」

 

大きな声も出してないし、語気を強めることもしていない。ただただ、切に切にそして執念深く「絶対にダメですか?検討の余地はないですか?既存のバス停はうり坊にとって危険なんです。」と食い下がる私。目力で訴え続ける。

そして、ついに、私のしつこさ?熱意?に負けてか、流してなのか?
「わかりました。一度上司やルートを決める担当者などに相談させてください。」と言ってもらえた!
門前払いは回避できた。

とはいえ、モンペか面倒な保護者が入ってきたなーと思われたかもしれない。

トンチンカン

私が熱心に食い下がる隣で
夫:「バス利用の申し込みはいつするんですか〜?」ってトンチンカンな質問をする。

申し込みはもう済んでるから今ここで話てるんだろが!!!!黙っとけ!

 

帰宅後
夫:「あんなに熱心に自分の要望をあの手この手で訴えることができる姿が、すごいな、羨ましいと思った。そしてとても強い人なんだね。尊敬するよ。」
と言っていた。

褒めてんの?
トンチンカンでも嫌味を言う人ではないから、褒められたと思っておこうかな。

検討後電話で連絡がくることになっている。さて、どうなるかな。
きっと無理だろうけど、それなら仕方がない。

2023年2月16日

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!