【復路:後編】旅程で消えて無くなりたくなったこと〜機内での発狂癇癪〜

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帰省から戻って日常生活が再開したけど、祖父母がいる生活の豊かさを感じています。
子供たちには寄り添ってくれる大人がたくさんいる方が嬉しそうだし、私も楽〜。

帰省中はまったく子供達を叱ることがなかったのに、帰ってくるなり「後にして!」ってイライラしていることが多い。
食事中にずっと側にいてあげることや、家事の最中に図鑑読んで!一緒に遊ぼ!って言われても答えてあげられなくて。育児に人手は必要だな。

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搭乗前

保安検査場は特別に私がおんぶして通過した。落ち着きがなく一人でゲートをくぐるのは明らかに無理で、係員さんもすんなり承諾だしてくれたので助かった。

YouTubeを見て搭乗時間まで過ごしていたうり坊。だんだん飽きてきたのか「早く飛行機乗るー!」と言い出すのを何度か宥めながら待機。

機内での発狂癇癪

ついに搭乗した。

実は必死すぎ、苦痛すぎて詳細なんて覚えていない。とにかく「大変だった」「辛かった」としか残ってない。。。

きっかけはwifiが切れたことでYouTubeが見れなくなったこと。

「YouTubeが見れないよー!」と絶叫して席から降りてスマホの画面ぶん殴りながら激怒のうり坊。
まだ離陸前だったけど電波が弱くて読み込み出来ない状態となってしまった。


私:「電波無くなるから、Netflixかアマプラに変えようね!」と言って、Netflixでダウンロードした動画に切り替えてみたけど効果なしどころか火に油だったか?シートの上でエビゾリになってシートベルトから抜け出そうとしだしてしまった。

CAさんが来て、「ベルトが出来ないなら膝にしっかりと抱いてください。」とのことで、膝に抱いてみたけど昇り竜のように暴れ狂ううり坊に必死にしがみ付くように抱きかかえて何とか何とか膝に留めておく。

言葉にならない声、奇声、罵声を叫ぶうり坊の体を抑えながら耳元で「お願いだから、小さな声にして。」「暴れないで。お願い。」と囁いていたけど効果なし。

どれくらいの時間そうしていたのだろう・・・。この空間から消えて無くなりたかった。

この子を連れて今後帰省や旅行することは無理かもしれない。私の人生のこれから先楽しいことなんてないんだ・・・ってぎゅっとうり坊を抑えながらそんなことばかり考えていた。

うり坊にはうり坊なりのつらさがあるのだけどね。飛行機の中を快適に過ごすことはうり坊には難しかった。
できる限りの準備をして搭乗したつもりだったけど、何が足りなかったのか。準備云々の問題ではないのか。

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痛い視線

搭乗時に後ろの席の方にはご挨拶をしていた。前の席を蹴ってはいけないと思い前は壁の席にしていて幸いだった。

しかし、斜め前の違うブロックの男性が明らかに怒りを込めて何度も振り返りジーッと睨んでくる。頭を下げるべきか悩んだが申し訳ない気持ちもありつつ視線を合わせる勇気が無く視界に入れないことにした。どんなに怒り不快感を露わにされても途中下車できない飛行機は難易度高いな。
怒られて不快に思われて迷惑がられて当然の騒ぐっぷりだったけど、辛かったな。

後方の席にしていたが、降りる時には後ろの席の人たちがうり坊を私たち家族を観察していくのがわかった。
「あんなに騒いでいた奴はどんな子だろう?その親はどんな人だろう?」と見てみたくもなるか・・。

 

私たちは最後に降りることにしていたので、同じく子連れの近くの席の家族や後ろの席の方には「ご迷惑おかけしました。」とお詫びをすると、「大丈夫ですよ。気になさらにでください。」と言っていただき少し気持ちが和らいだ。

CAさんたちにも「ご迷惑おかけしました。お世話になりました。ありがとうございます。」と感謝と謝罪をして降りた。

オチャッピー

一人で静かに座っていたオチャッピーが途中泣き出してしまった。
声を出さずに涙だけながして。


どうしたの?と聞くと、「ママのお膝に私も座りたいのに。兄にいだけずるい。私も寂しい。」と泣いていた。


うり坊を離すこともできず、オチャッピーの頭を撫でたり頬をさすることが精一杯だった。

(ベルトサインが消えても、うり坊は床に寝そべったり、シートによじ登って後方の席に身を乗り出したりしてしまうため、終始膝に抱いておくしかなかった。)

そんな風に頑張っているオチャッピーにCAさんが何かと気をかけて話しかけたり、鬼滅の刃のメンコをプレゼントしてくれたりしてオチャッピーは喜んでいたし、私も有り難くて感謝の気持ちでいっぱいです。

苦悩

家族という幸せと苦悩。

今後旅をする時にうり坊を置いていくか?ショートステイを利用するとか、私とオチャッピー二人で出かけるとか方法はある。
でも、『うり坊を残してきた』という罪悪感を抱えて心から楽しむこともできず、しかし連れて歩ける範囲が制限されてしまう以上、置いていくか自分たちが我慢するかしかない人生なのだろうか。

まず飛行機という選択肢は当分外そう。


オチャッピーにはもっと多様な経験をさせてあげたい。うり坊には多様な経験というのは逆に負荷が大きいのかな。我が家スタイルの行動様式を考えていくしかないね。

赤ちゃんの子供達を連れてる時に『子供達が大きくなったら、小学生になたっら、あれしてこれして〜」と楽しい家族旅行やアクティビティをする未来を思い描いていたさ。
そんな未来は来ないのかもしれないな。

2023年1月19日

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