忘れないうちに書き残しておく。
今日のうり坊のエコラリアは「うり坊くん嫌われるよ~」「うり坊くんきらい」「うり坊くんみんなきらいー」と繰り返していた。その都度「ママは好きだよ~」と返していたのだけど何度も繰り返すので、何かあったかなーと気になって。
うり坊:「うり坊くん嫌われるよ~」
私:「うり坊のこと嫌いな人いるの?」
うり坊:「いるよ~」
私:「誰が嫌いって言うの?」
うり坊:「〇〇で(放デイ名)言う人いるよ~」
私:「どんな時?その時先生は何か言う?」
うり坊:「・・・(長い沈黙後)嫌い、一緒に遊ばないって言うよ。ぼくのこと嫌いな人いるよ」
私:「その時うり坊はどうするの?」
うり坊:「他のおもちゃで遊ぶよ」
私:「そっか〜。その時に一人で他のおもちゃで遊べるのカッコイイね!」
とのこと。
この会話の時うり坊はレゴ製作中で私はとりとめのないことのように質問投げかけて探りを入れる。
私:「うり坊は放デイ好き?」
うり坊:「少し好きだよ。でも〇〇(児発で利用&現在娘が利用中の事業所)は大好き」「うり坊くんみんな嫌われるよ〜」←この会話の最中も繰り出されるエコラリア
私:「リハ?」
うり坊:「リハも好きだよ」
楽しく通ってると思ってたけど色々ある模様。その中で仲間に入れないと言われても別のおもちゃで遊んで過ごしているといううり坊のタフさと割り切り力に感心した。健気さにウルッときたわよ。でも母はひょうひょうと受け流す雰囲気でいる方が良いと思ったからそうしてた。
うり坊と中等部の子一人以外は地域の学校に通う子達で、イベントなどで見る限りでは困りごとが表出してない感じくらいの子達。うり坊と合わない、邪魔、変なヤツ・・・っていう認識があってもおかしくない。これは子供達は悪くないよね、仕方がない。その時放デイの職員がどう指導しているか?どんな言葉がけをしているか?が問題。
うり坊の問題行動に対して「みんなに嫌われるよ」という声かけだけで対応しようとしているとしら療育的指導とは思えない。『みんなが嫌な気持ちにならないようにどう行動するか』を指導してもらう場であることを求めているんだけどな。
これからは更に家では益々褒めてうり坊大好きという声掛けを強化していく。
※放デイ探しは第一第二希望は満員で空き待ちお願い中。それ以外は現状と大差ないだろという判断でまだ変更していない。それ以外とは自宅周辺の放デイはほぼ調べつくして見学も済んでいる。
2025年2月9日