今週も無事に終わった~。娘の参観日もあったから疲れた疲れた。
うり坊と娘の参観日のこともうり坊の成長についても書きたいんだけど、まずは下準備編を終えなくては!!
就学判定については以前記事にしたのでそちらをご覧ください。だから就学判定は飛ばして学校見学編に行きまーす!
障害児の転校は大変!! ~うり坊引っ越しするってよ準備編~
学校見学
我が家の場合は福岡市に全く土地勘も馴染みもないから、まずは地図上で福岡市内の特別支援学校の分布を確認。その後一校ずつHPや口コミと学校評価を見て、気になる学校をリストアップ→さらに交通の便や家賃相場などから絞り込む→結果2校に絞る(最終的には偶然3校見た)
私たちが見たポイント
・校舎と校庭の状態
・リッチとスクールバスの路線(あまりにも街中に停車するバスは避ける)
・学校理念
・学校評価に強い不評と思想の相違を見たところは除外
他市で魅力的が学校もあったけど、放デイ利用料の助成や事業所の数などから福岡市内というのは絶対条件だった。
※福岡市は放デイ利用料は所得制限無しで上限3,000円です。他市は37,200円のため選択の余地無し。
見学依頼
見学したい学校に直接電話で連絡するよ。担当は教頭先生。
伝える要件は
・見学をさせて欲しい
・引っ越し予定で学校を決めてから家を探したい(住所不定www)
・うり坊の学年と障害の種別
・双方のスケジュール調整
学校行事や下校時間などを確認して決めるため、我が家は広めの日程を提案したいた。校内見学だけで良いならいつでも良いけど、在校生の日常の様子も含めて見学したい場合は先方の都合との調整が必要で、私たちは在校生が活動している時間での見学をお願いした。
・駐車場の有無
見学当日
当日はスリッパや上履きを持って行くのを忘れずに!
どこの学校も快く迎え入れてくださり、教頭先生が校内を案内しながら質問に答えてくれました。
質問したこと
・3年生のクラス数とひとクラスの人数と担任の人数
・制服や体操服など指定品の確認
・スクールバスの路線図は頼めばもらえます
・校区の住所の詳細は教えてもらえない。学校は関与できないんだって。発達教育センターで確認できる。
見学で見たポイント
・子供達の様子
・教員の様子と児童との接し方
・職員たちが気持ちよく挨拶してくれるか
・教室や校舎のスペース(過剰に密になっていないか)
・清掃や整理整頓がされているか
・学校の周辺環境
・見学中のうり坊の様子
うり坊は「図書室見せて」とお願いして見せてもらって蔵書を確認してた。
鹿児島の学校が建て替えたばかりということもあったし在校生の人数も校舎に対して余裕があったから、正直ギャップはすごく感じた。
だから「今の学校と比べるのではなく、その学校自体をしっかり見よう」と意識した。学校生活する様子がイメージできるかという直感的な部分も大事にした。支援学校は保護者が学校へ行く頻度も多いから私も馴染めそうな場所がいいと思った。
忘れてはいけないのは、うり坊の様子とうり坊の感想を大切にしようというのはあった。
こんな感じかな。
2025年9月26日