言われて嬉しかった言葉 〜実の兄より好きかもしれない義姉〜

来年一月に実家に帰省する予定になっている。

私は移動時のうり坊のことや荷造りや北海道の寒さが心配で、久しぶりの帰省なのにそこまえ気持ちは盛り上がっていなかった。それに一番は義実家に行くのが面倒で。(私たち夫婦は地元が一緒でお互いの実家もけっこう近い)

オチャッピーは、ソリと雪だるま作るんだ!って張り切っている。
その前に雪道歩けるだろうか?笑

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張り切る義姉

私には兄がいる。兄とは年に1、2回連絡取るか取らないかで、元気にしてるならそれでいいって感じ。
でも義姉(兄の妻)とは時々lineのやり取りをしていて子供たちの写真を送りあったりしていて、実の兄より仲良くしている。


4年ぶりの帰省になるのかな。
義姉が冬の寒さに慣れていない子供達のことを心配して、雪遊び用のアウターを調達してくれたり、私の実家にソリとかうり坊用にレゴやオチャッピーにおままごとセットなどを届けておいてくれえるって。

有難い。

嬉しかった言葉

うり坊のことも気にかけてくれていて


「気が利かないことも多いし、わからないこともから色々教えてね!」


と声をかけてくれた。

 


そうか。
肯定する言葉でも労いでも共感でもなくて「教えてね!」という一言で伝わる『知ろうとしてくれている』という気持ちがこんなに嬉しいのか!


義姉はハキハキしているけど棘がなくて、頼りになるし何でかいつも私の味方になってくれる心強い存在なのです。

 

子供の頃憧れていたお姉ちゃんというのはこんな感じだろうか。
そこまで近い距離感ではないとしても、大好きな義姉なのです!

2022年11月7日

オチャッピー作:ママ

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