引っ越しに向けて下準備していたことリストと方法 ~放デイ探し~

間が空いてしまった。放デイ探しは皆さん大変頑張られているから探し方なんて今更だと思うのでサラッと書くね。

 

我が家の場合は放デイは学校の近くではなく自宅の近くで探すようにしている。それは不測の事態の時や自家送迎することを念頭に置いてのこと。

鹿児島の時は学校と家が遠かったことが送迎範囲の問題が事業所探しを困難にさせた。こちらでは学校と家が近いので送迎範囲は心配ないだろうと思っていたが、『送迎の人手が足りない』という理由で新規受け入れしてない事業所がチラホラあった。

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GoogleMapの活用

新天地で土地勘も無い中で放デイを探す時に私はGoogleMapを活用したよ。

 

放課後等デイサービスってマップ上で検索して、自宅周辺に出てきた事情所の一つ一つHPを探して内容確認してから自宅からの経路の確認。

私は運転があまり好きではないこともあって道は通りやすいか?駐車できるか?ということと、Googleアースで建物の周辺環境のチェックもする。交通量が多いと心配事が増えるからね。

GoogleMapにあるけどHPがない事業所はリタリコ見てる。

リタリコ活用

GoogleMap以外にはリタリコも併用して探してる。

土地勘が無いから場所の確認してから問い合わせ。

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街を探索

買い物や散歩で出歩く時は、あそこに放デイあるな!って写真撮ったり名前をメモしたりしてる。意外とGoogleMapの検索では出てこない事業所もある。

相談支援員さんと基幹センターのご協力

相談支援員さんが探してくれると言っていたけど、二人で探した方が効率が良いし私も自分で決める以上は自分でも探すのが当然と思ってるから探してた。

支援員さんも探してくれていたから問い合わせ場所が被ると非効率だから、LINEを使って「〇〇事業所に問い合わせしました。満員とのことでした。」とか「電話してみたらあまり良くなさそうでした。」とか情報共有しながらやってた。支援員さんも何件か見つけてくれて「〇〇というところが空きがあるようです。直接連絡してみてください」と連絡くれたりね。基幹の方も見つけてくれたけど、家から遠くて難しかった。

 

自意識過剰?かもしれないけど、私も一生懸命自分で探している様子があってこそ支援員さんも色々探してくれたんじゃないかなって思ってる。知らんけどwww!

不愉快な出来事

事業所に問い合わせてみたら「うちは普通の学校の子しかいないんですよ」とか「うーん調整してみないことにはわからない。本人に会ってみて他の子との相性を見せてもらわないとけんとも言えない。」と「空きはありますか?」と聞いているのにおらりくらりと遠巻きに(いや、結構あからさまか)断られるところもあった。これは鹿児島では経験の無いことだったから衝撃というかめっちゃくちゃ不愉快だった!!!!

支援学校の子供お断りで何が療育だ!何が放デイだ!!福祉の何だと思ってる!!$%$%&’’’()0”クッソー!!!!!って感じだった。

障害児お断り!とでも大きく書いておけ!!放デイ名乗るな!!!!

諦めない+タイミング

鹿児島在住の時にすでに問い合わせしていた事業所はその時は人員不足により新規受け入れ中止中。でもHPの内容も良いし家からも近いし電話の感じも良くて諦めたくなかった。その時も「今は人員が足りていませんが、募集はかけていてスタッフ増えるかもしれません。そしたら受け入れできると思うの来月また電話してください。」て言ってくれて感激。

そして翌月電話してみると覚えててくれて週2だったら確保できそうとのことだった。

その後引越してからまた電話して見学に伺うと利用日が減った子がいたらしく週3利用可能になった!諦めずに連絡取っててよかった~っていうのと、こればっかりはタイミングだから運が良かった。

もう一件見学に行ってて、そちらはずーっと満員で新規の子が入るのは珍しいくらいの良い事業所らしいのだけど、我が家と同じタイミングで引っ越しをしたご家族がいたようで奇跡の空きあり!良い感じだったんだけど家から少し行きにくいのでこちらは選ばなかったけど、送迎で学校で会えば挨拶を交わす感じで良い方々。

 

今のところうり坊も楽しそうに通所しているし、スタッフの対応やメリハリもあって良い感じだし、送迎車は一台に二人でやってるようで安心。ここにして良かったなって思ってる。

 

全然サラッと書けなかったwww長くなった!

2025年10月18日

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