オチャッピーは幼稚園から帰宅しから寝るまでずーっと興奮状態で騒がしかったー。明日の本番に備えて早く寝たところが可愛い。
うり坊は平常運転だったな。
他人の目が怖い
うり坊の障害を受け入れているのと、他人の目が怖いというのはちょっと別で。
どの保護者さんも我が子を見るために集まっているのだから、そこまでうり坊に注目して見ることはないとは思う。でも駆けっことか障害物競走のような小単位で行う種目は他の子にも目がいくよね。
うり坊のことを見てどう思うんだろう。って不安になる。
スイミングでの出来事のトラウマだな。
障害があるだろうとわかっている方々ばかりだろうからけっこう平気かな。
でももし、他の子の活躍を妨げてしまったら?集団での発表で足を引っ張るようなことがあったら?
好奇の目で見られるかもしれない。不快だと思われるかもしれない。邪魔な存在となってしまうかもしれない。
〜かもしれない。とあれこれ不安でたまらない。
これは命名:かもしれない病だな。
強くなりたい
迷惑かけても気にしない!ってことではなくて、他の人にどう思われるか?を自分の行動の軸にしたくない。
そもそもうり坊とあーさんは別の人間なのだからうり坊の評価と自分を全て結びつけて考えることがおかしいのだけど、切り離せていないのか。
大切な存在が誹謗中傷されたら自分のことのように感じると言うのと似てるのだろうか。
好奇の目にさらされても、不快感を露わにされたとしても、気にしない強さやそれでも傷つかないダイヤモンドメンタルを備えるとかなかなか難しい。
傷ついたり怖くなったりしても、何とか立て直して気にしてないふりをしてやり過ごしている今のあーさんは弱っちーヤツですわ。
『そういう人もいる』とスルーする力をつけたい。一度受け取ることもないくらいにスルーできる力を!
もしくは『しっかり聞こえていたぞ!』『そういう見方、言い方はやめていただきたい!」と言える強さ。
両方欲しい。
持ってる図々しさ
打たれ強さは課題だけど、図々しさは持ち合わせてます!!hahaha
うり坊のこともオチャッピーのことも、こんなことが得意なんです!才能を感じます!こんなに優しいところがあるんです!って堂々と言ってのけます。
得意不得意ははっきり分けてして、これは苦手ですねーとかお菓子ばっかり食べて困るなども話すけど、不必要に謙遜しない(特に子供本人の前では)って心掛けている。
よし!!弱音吐いてスッキリした!
2022年10月14日
4年前、実家にて。
あーさんの父がうり坊を背負って散歩してた時の写真